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ママへの気遣いの嬉しさといったら。


娘の風邪が夫にうつって
夫は昨日から熱を出してダウンしています。

娘もまだ本調子ではなくて不機嫌で
私が倒れるわけにはいかない!
と気合を入れて踏ん張っている今日です。

そんな時、保育園に行ったら
子育て支援センターでお世話になっていた
先生に声かけていただいて
調子はどうですか?
と入園してからの様子と、
ママは大丈夫?
と私を気遣う言葉をいただいて
とってもとっても嬉しかった。。。

ママになってから
人から聞かれるのは
子供のことばかりだし、
自分自身も自分の事よりも
娘のことばかり考えていたから。
ものすごく言葉が心に染みた。

別に普段通り笑顔で保育園に行って
たまたま会って挨拶したから
疲れオーラが出てた訳ではないと思うけど
普段から優しい方だから
ママも大変だろうと気遣ってくれたんだろうな。
それが表面上じゃなくて
他人事でもなくて
心から心配してくれてるんだろうな
ってのが伝わるから嬉しくて。
あういう風に声をかけられるように
歳を重ねていきたいな。

もともと
挨拶とか感謝とか、
思った事を言葉に出して伝えることが大切だ、と思っているのだけど
大人になるにつれて薄れている気がする。

職場は挨拶すらまともにしない人ばかりで
挨拶してもかすかにしか返ってこなくて
私もだんだん声が小さくなって
もはや伝わらなくてもいいやと思って挨拶していたな。

夫への感謝も忘れがち。
この一年ほぼ毎日ずっと一緒に居て
当たり前になってしまっている。

繰り返しの毎日の中でこそ、
目を見てちゃんと
おはよう、ありがとう、おやすみ
などちゃんと伝えていきたいな。

そして日々ほんの少しでも
相手の立場に立って
心から思い遣れるように。

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