日記ってそもそも何。
ちょっと前に、「日記が書けない」っていうnoteを読んだ。
わかる。
ワタシも書けない。
続かない。
いざ、日記を書こうと思うと、ネタがない。
そもそもその日にあったことを書くのが日記なんだろうから、ネタなんてなくても良いはずなのに。
でも、そうなると、
「今日も特に変わったことはなかった。」のページがしばらく続くんだろうな。
で、日記の意味ないな。
もういいや、やめよう。
これがいつものパターン。
石井ゆかりさんの星読みや文章がすごく好きで、毎朝のLINEを楽しみにしている。
その中で、「あしたの星占い」と言う本を見つけた。
ちょうど、自分で星読みをやりたい!と思ってたから即購入!
毎日が自分にとって「何の日」にあたるのかを手帳に書き写す…
手帳!必要じゃん!
コチラも即ポチる。
これで役者は揃った!
あとは毎日日記をつけるだけ!
ネタなんてなくても、その日に見たもの、聞いたこと、買ったもの…文章として美しくなくても、箇条書きでも、なんでもいい。
パッと見てその日に起きたことがわかればいい。
日記って単純だった。
書けなかったのは、ちょっとでも、ステキな文章を。とか、
あとで読み返した時にわかりやすく。とか
変なこだわりがあったからだ。
ただ書けばいいのに。それができなかったんだな。
星読みを知れば知るほど、今日1日にどんな事があったのかを書き留めておきたくなる。
「今日は旅の日だったのかー。あ!だからこんなことが起きたのか!」
こんなふうに振り返るのが楽しくなったから。
続くといいな。続けろワタシ。
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