見出し画像

日記を書こう 3月24日~3月30日

 3月24日(日)朝から天気が良かった。久しぶりに川辺まで散歩に行く。途中の土手を散策し、ふきのとうを探す。運よく数個見つけた。菜の花も咲いていた。帰ってから、きれいに洗って、小麦粉と塩をまぶして焼き天ぷらにして食べた。ほろ苦い味が春を感じた。今日、新入り幕場所で尊富士が初土俵で110年ぶり史上最速で優勝した。ヤマトタケルと富士山をかけたようなスター力士がでてきたことにびっくりした。久しぶりに青森出身の日本人というのもうれしいものだ。

 3月25日(月)以前わたしが対応するのを嫌がったお客さんの悩みを聴く。わたしにも慣れてきたのかな。そして、わたしも成長できたのかな。

 3月26日(火)小林製薬の紅麹サプリメントの薬害ニュースがでる。メディアは被害が大きくならないように素早く取り上げてる。厚生省も素早く動く。ワクチンとは大違い。あれも聞いたことがないくらいの被害のはずだが。CBCテレビは特集を組んで追及姿勢をみせているけど、今後どうなっていくのか見ものである。

 3月27日(水)図書館で旅の本を借りた。世界のパワースポットやナビゲーションの本で海外旅行気分を味わう。英語の勉強も頑張らねばと思う。世界旅行をできたらいいな。その前に青森や秋田にも行ってみたいと思う。グーグルのマップで行きたい場所やレストランを検索して、口コミを読んで調査する。行きたい場所が多すぎて3日で遂行できそうにない。旅行日数を増やしたいところだが・・・。計画を立てているだけでも知らない場所の魅力を発見できることが発見だなと思った。
 
 3月28日(木)今日は天気がよかった。夜も薪ストーブはつけずに過ごす。だんだん薪ストーブの出番がなくなっていく。なんだが寂しい。冬の夜の密かな楽しみだった。また来年だね、そのための薪集めも始めなきゃ。

 3月29日(金)午後からスタッフが少なかったが、客も少なくてどうにか終わる。不適切にもほどがあるが最終回だったのでリアルタイムで見た。この脚本家と同年代なので分かるセリフが多いし、あの頃のファッションとか傾向とか共感するポイントが多い。全年代に分かるようにせず、あえてやりたい放題っぽいのがいい。後から知らない世代が追ってくるのを狙ってるのかもしれない。それでいて親子愛とか、友情とか人間味のあるドラマになっている。最後にトイレの穴から年をとったタイムマシンバスの開発者、井上教授がでてくるから続編があるんだね。まだ見れるんだ、よかった。

 3月30日(土)今日から町では雛祭りをやっている。町の産直に屋台がでていて、帰りにロイスのチョコを買う。町が運営している宿も満室らしい。


この記事が参加している募集

テレビドラマ感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?