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日記を書こう 6月16日~6月22日

6月16日(日)夕飯に静岡の友人から頂いた「くさや」を焼いて食べた。独特の臭いがある干物だ。さくらんぼを送ったお返しで送くられてきたものだ。夕飯後30分ほどして、夫が手が赤いと言い出すのでおかしいなと思っていたら、さらに10分ほどすると全身が赤くなっている。特に痒いとかないが、救急外来に行くことした。夫は採血や点滴をしてもらった。わたしのほうは症状はでず、夜11じまで病院の待合室で終わるまで待った。最悪食中毒はアナフラキシーと言われるショック状態にもなりうるが、夫は症状は悪化することもなく、抗アレルギー剤の内服薬を帰ってから飲むとすっと皮膚の赤みがなくなった。必ず弱火で焼くと書いてあったのでそうしたが、焼き加減がよくなかったのかもしれないと反省した。ドクターから採血結果で腎臓機能の低下も指摘された。去年の健康診断は問題なかったので心配になる。こんなことになったのも何かのお告げかもしれないので、ちゃんと見てもらおうと思う。

6月17日(月)夫は昨日のことがなかったかのように元気になる。夫は腎臓のこともあり、今日から断酒を宣言した。せっかく手作りビールが飲めないのはつらいがしかたない。夫も最近暑くて、飲みすぎなのかもしれないと反省しているようだ。

6月18日(火)腎臓内科のクリニックの予約をした。2週間後また採血してもらい腎臓の低下がないか見てもらおうと思う。

6月19日(水)実家のこともあり、9月で退職することをスタッフにも伝えた。なんか気まずいがしかたない。わたしの代わりの方は来週には決まるはずだ。

6月20日(木)スタッフは休みで今日も忙しかった。

6月21日(金)薪を貰いに朝早く出かける。1時間のドライブ。めったに行かない地域なので、ちょっと道の駅に寄ってお菓子を買いお茶をする。指定文化財や古い町並みを残した地域なので、車に一杯の薪を積んでなければもっとゆっくりしたいところだったがしかたなく帰宅する。

6月22日(土)今日もスタッフの休みもあり、客も多く忙しいかった。リーダーからやめることを考えなおすよう言われる。彼女の実家はブドウ農家や建設会社をしているので、お手伝いのために休みを取りたいようで(いままでは有休以上に休みをとっていた)、わたしがいなくなると困るということはわかっていた。今までのように好きなように休みをとれなくなるだろう。わたしは遠方のため実家に帰ることが容易でないので、随分実家のことは放置して色々なことが起きていた。実家の件や今後のことは何年も前から決めていたことだ。彼女も大変だろうけど、子供も成人したし、長い間好きなように休みがとれたのだからわたしの退職も諦めてほしいと思う。


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