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「創作短歌 vol.2」


短歌がすきです。

今回は「日常」をテーマに作りました。

本を読み区切りのいいところで読み終えて栞をはさむ幸せ

本って、ついつい区切りのいいところまでって読んじゃいます。あとちょっとあとちょっとが長かったり…。
栞をして次読むところを分かりやすいように、また次読むときに栞をはさんだところから開くことも好きです。
新しい本を読むことが好きです。特別感があるから。


乾いた目に目薬という潤い与えたら目が輝き出した

目薬を使ってて思ったことです。パリッパリで目に違和感があったあの状態から、目薬をさすと目が生き返ったかのように喜ぶんです。
すっきりするし、目が見えやすくなるし、目薬って大事ですね。
特に、スマホや電子機器が普及している世の中には必要不可欠な存在だと思います。


悔しいとき辛いとき毛布がそっと包んでくれるやさしさ


なんか落ち込んだり、辛いときって毛布が包みこんで、優しさやあたたかさを感じるんです。
毛布って優しい。
何も言わず包みこんでくれるから。


散歩してるとき道端に咲いてる小さい花に元気をもらう

散歩するときって、前を向いてることが多いと思うのですが、たまに下を向くとき、目に届くものがあるんです。
はじめてみる花だったり、新しいがあるんです。
なんだか散歩が楽しくなりますよね。


ごきげんだ今日もおふろがわきましたと復唱しているわたしたち

わたしはよく復唱しちゃいます。ご飯が炊けたときも、お風呂が沸いたときも。マネしたくなっちゃうんですよね。なかなか再現は難しいけど、あのフレーズを聞くと安心するし、いいですよね。

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