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「Slack Connect for direct messages」をあえて有効化してみた挙動をテストしてみた話

現在の職場でSTORES株式会社のITマネージャーである howdy39さん に技術顧問的な立ち位置でお手伝い頂いているのですが、その中での会話。
Slackのとある設定のお話。

ということでやってみることにしました。
流石に本番環境でやるのは怖いので、howdy39さんの個人環境と私の個人環境でテスト。(いわゆる誤家庭でのテナントです)

「Slack Connect for direct messages」の場所
Settings & Permissions のところにあります。
URLでいうと
https://<テナントURL>.slack.com/admin/settings#slack_connect_dm_permissions

これ

やったこと①: 招待してみる


DM送信画面のところから、相手のメールアドレスを指定します。
(普段なら、社内の人のSlack IDを指定するところ)
すると、Invitationしますかー?みたいなダイアログが出るので、OKする。
すると、「するっと通る」(招待が成功する)

確認してみたこと①: 普通にメッセージやりとりできるか


できます。全然普通にできます。

確認してみたこと②: Slackの管理画面のメンバー一覧にhowdy39さんが出てくるか


でてこない です。これ怖いですねー。

確認してみたこと③: 無効にしたらConnectしたhowdy39さんとのやり取りもできなくなるか?


継続してやりとりできます 怖いですねー。

確認してみたこと④: 時間が経ったら上記Connectが切れるか。


切れないです 怖いですねー。

以上みたいな感じです。
もう事故しか生まない気配なので、速攻オフにしたほうがいいですね。


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