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オペラ座の怪人観劇レポート


オペラ座の怪人 3/24 13:30


2021年の夏に学校の芸術鑑賞で見に行った東京のオペラ座以降久しぶりのオペラ座の怪人、、、!


おばあちゃんの家滞在中に、おばあちゃんと一緒に観劇しようという話になりチケットを取ろうと思ったら、3列目のチケットが取れとても楽しみにしていました


いざキャストが発表されてみると、2021年の夏に一目惚れした光田ラウル、、、今年一嬉しい出来事でした


今回はおばあちゃんと余裕を持って大阪に向かったのに、遅延がありちょっと焦りました。でも無事到着。


大阪四季劇場はとても雰囲気が素敵でした、、、

螺旋階段たまらないですね😭大阪四季劇場でみる
オペラ座は個人的に特別な感じがします


このnoteを書いているのが、観劇後時間が経ってしまっていてあまり鮮明に思い出せないのですが、簡単な私なりの感想を書いていきたいと思います。


まず、2021年の夏に観劇してオペラ座が大好きになり、10周年記念キャストのアルバムを聴き倒していたんですが、自分の好きな曲ばかりを聴いていたため、こんな素敵な曲もあるの!?と、また新たに好きな曲ができました

特に『ザ・ポイント・オブ・ノーリターン』
家に帰ってふと口ずさんでいたことに気づき、この曲の虜になってしまっていたことに気づきました。



今回は前回見たオペラ座とまた別の印象を受けました。

原作を読んだことがなく、記憶があやふやになっている一個人の受け取り方として捉えていただきたいのですが、

前回(山本クリス・岩城ファントム)は

なぜかファントムに心惹かれるクリスティーヌとどんなことをしてでも絶対にクリスティーヌを手に入れたいファントム(依存)のように感じられたのに対して


今回(藤原クリス・岩城ファントム)は

心のどこかで本当にファントムのことを愛していて、ラウルのことももちろん愛しているけれど、それとは違う尊敬と愛情のような感情をファントムに抱いているようなクリスティーヌとクリスティーヌに自分を選んで欲しいファントム(懇願)のように感じられました。

最後の怪人の隠れ家でのシーンで怪人を選ぶ藤原クリスティーヌは本気でファントムを愛しているように見えたし、だからこそラウルはその場面を見ていられなかったのかなと。自分に見せる顔と全く違う顔をファントムに見せるから。


と勝手に分析してしまいました。キャストさん違いで同じ作品を見るということがほとんどなかったため、今回の観劇はとても楽しかったです。


また、最後のカーテンコールではラウルとメグちゃんからお手振りをもらえたような、、(そう思っておこう!)席が近いってまた新たな楽しさがあるのだなと感じました←2階席の最後列でも手を振るタイプ


ということで今回の観劇も最高でした、、、!

ラウルがやっぱり大好きなのでまたそれについてもかけたらいいなと思います


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