退化している
めちゃくちゃお久しぶりです。
気づけば2024年も8月です。
今年の目標は、長編を1本書き切る、だったはずです。
もう1年を半分以上過ぎた今、進捗はどうなっているかといえば……今年もあっちこっち書き散らかして全部中途半端です。どうなってんだ!
とはいえ良い報告もあります。
アルファポリスのライト文芸大賞で奨励賞を受賞しました。
長編で良いところまで進んだという事実がとても嬉しかったです。
でもこの作品は今年書いたわけじゃないんですよね。開講したのも去年だし。なので、いまだに新しい物語を書き上げられない自分にがっかりもしています。
なかなかじっくり物語を練り上げる時間がないなぁ。でも時間がないのはみんな一緒だと思うのでそれは言い訳でしかないと思うんですよね。
まだ自分にあった方法が見つけられていないだとか、そもそも私はあんまり長編小説を読んだことがなくて、これはいける!と思えるプロットがなかなか作れないだとか……。何もできない日もたくさんあるけど、試行錯誤中です。全く書いていないわけではないんですけど、なかなか形になりませんね。
でも書き始めた2020年の頃とは文章が違うなぁと思います。なんか、エモさが足りない。それで『退化している』というタイトルにしたのです。
進化したい。
何が言いたいのかよくわからないエッセイになりました。
暑い日が続きますが体調崩さぬよう気をつけましょうね。
ではまた。
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