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【2日目】3日でなりたい自分になる内観メソッド

『自分を愛する』『自分を大切にする』『自分の体に意識をする』の3つをテーマにして、3日でなりたい自分になる内観メソッドをお届けしています。

<2日目>

『自分を大切にする』

インナーチャイルドを癒していく。


①内観をより深めて行きましょう。

椅子に深く腰を掛けてみましょう。背もたれに寄りかかっても大丈夫です。

目をつぶり、呼吸に意識を向けていきましょう。


肩の力が抜けていきます。

背中の力が抜けていきます。

身体全体がリラックスしていきます。

手の力が抜けていきます。

足の力が抜けていきます。


楽な呼吸、リラックスした状態になっていきます。


目をつぶったまま、目の前に5歳くらいの

小さかったあなたが立っているイメージをしてみましょう。


幼少期のあなたは、どんな子どもでしたか?

そして、目の前に立っている小さかったあなたは、どんな姿をしていますか?


大人になったあなたは、その子の前に行き、膝をついて目線を合わせてみましょう。

大人になったあなたは、ニコッと笑い、手を取ったり、頭をなでてあげましょう。

そして、その子に愛を伝えてあげましょう。

ハグをして、「愛しているよ」「大丈夫だよ」「なんでも言っていいんだよ」「生まれてきてくれてありがとう」

伝えてあげましょう。

そして、「また来るね」「いつでもあなたの味方だよ」と伝えて、お別れしましょう。



②ハグの力で免疫力を上げていく。

ハグは免疫力を上げるって知っていましたか?

ハグをすることで、「β(ベータ)エンドルフィン」「オキシトシン」が分泌されるとされています。


神経伝達物質の一種「β(ベータ)エンドルフィン」と呼ばれる脳内物質は、モルヒネの数倍にあたる鎮痛作用があります。「幸福ホルモン」「脳内麻薬」とも呼ばれるのを聞くこともありますが、気分が高揚したり幸福感が得られたりする作用もある物質として知られます。また、「オキシトシン」は、「幸せホルモン」「愛情ホルモン」とも言われる物質です。

簡単にハグの期待される効果をお伝えすると、多幸感が高まり、ストレスが軽減し、免疫力が高まると言われています。


今日は簡単に一人でもできるハグの免疫力アップ法をお伝えします。


お風呂やトイレは水があるので浄化の助けになります。

寝る前に寝室で行うこともいいと思います。


やることはひとつなんです。自分の胸のところで、腕を交差して、肩を掴みます。

…ハグの状態になりましたか?



次に、目をつぶります。

一行、一行、黙読したら目をつぶってハグに意識を向けます。


私は自分を愛しています。

私は愛されています。

私の身体ありがとう。

私の細胞に感謝をします。

ありがとうありがとうありがとう。

愛しています。ありがとう。


そして、ハグをしている心臓からエネルギーが広がり、細胞1つ1つに広がり、身体いっぱいに広がるイメージをしてみましょう。

また、お届けしますね。


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