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【1日目】3日でなりたい自分になる内観メソッド

『3日間でなりたい自分になる内観メソッド』


はじめまして!
【願いの実現】ヒーリングサロンTRUE LINK 代表くまきももよです。


今日から3日間に渡って、ご自身の内面を内観して、人生を覚醒し、人生を変革・変容していく

『3日間でなりたい自分になる内観メソッド』をお送りしていきます。


主な柱は…

『自分を愛する』『自分を大切にする』『自分の体に意識をする』

この3つです。

大きな樹木をイメージし、あなたの愛の樹を育てる気持ちで行ってみてください


シンプルに見えますが、この3つを日常的に習慣として行うことを得ることをして、

そして今以上に、思った以上の人生を手に入れる一歩を踏み出しましょう。


また、私達の人生の側面として知っておいてほしいことは

私達の中には、自分よりも他の人に意識のほとんどを持っていかれてしまう人が多いという現実です。

セッションをしてみると、1日の時間の大半を『会社』『上司』『母親』『嫌な誰か』など

無意識にも顕在的な意識にも、自分以外のなにかに思考を奪われていることがわかると思いますし

この文章を読み、思い当たる人が多いのではないでしょうか。

魂のエネルギーの一部が自分以外のところに行ってしまっていることもあります


また、この人間関係や環境以外に、よく聞くお悩みの一つとして『お金』についてのお悩みを聴くことがありますが、掘り下げていくと、殆どの場合、お金が原因にはなりません。


「仕事やプライベートの人間関係」「お金の問題」それらから縛られている無意識(に引き継いでしまっている思考・集合意識・契約・義務など)から開放されて

よりよい瞑想・内観をあなたの人生に取り入れましょう。


このメソッドを日常に取り入れることにより…


・小さな出来事からも天からの気付きやメッセージが得られる

・悩みや困難が起こったときに乗り越えるヒントが得られやすくなる

・日頃の生活の中で意味のあることがわかるようになり、直感が冴えるようになる

・毎日の中にある楽しさ、喜びをさらに認識し、体感できるようになる

・免疫力が上がり、気分の落ち込みが少なくなる


など、たくさんの奇跡があなたのもとに訪れ、それが天性のもののようになり

思った以上の願いが叶い素晴らしい未来を創造できますようヒントをお届けします。




<1日目>

『自分を愛する』

呼吸を整え、気を感じること。


①呼吸を整える

呼吸は、無意識にしているものですよね。呼吸が止まったら死んでしまいます。

あなたの肺は、1分1秒休まず働いてくれています。

肺(心臓のあたりで大丈夫です)に手を当て、肺に意識を向けてみましょう。

心の中で肺に「休まず動いてくれてありがとう」と伝えます。

そして、呼吸に意識を置き、吐いて、吸って…を意識しながら行ってみましょう。


どんなことを感じましたか?

「意識して呼吸するとしづらいな」とか

「肩や上半身ばかり意識が行くな」とか

気づきがありましたか?


呼吸って、意識するってなかなか贅沢なことだと思います。

内観の基本は、呼吸です。


しばらくしたら、元の呼吸に戻しましょう。



②気を感じてみましょう

今、あなたは座っているでしょうか、立っているでしょうか。

できれば、おしりの尾てい骨、仙骨あたりに意識をおいてみてください。

仙骨の上に背骨を置くようなイメージ(クンダリーニを意識)してみましょう。


目をつぶり、心を静かにしてみましょう。


あなた自身の身体に意識を置いてみましょう。

まずはハートのところに意識をしましょう。


椅子に座っている人は、椅子とあなたの身体の接地面に意識を向けてみましょう。


あなたの身体は、今どうなっているでしょうか。

目はつぶったまま、身体に意識をおいて感じてみましょう。

「喉が乾いたな」「足がだるいな」「時計の音がする」「外で救急車が走っている…」

「もう少しでご飯の支度をしなきゃ」「トイレに行きたいな」

…いろいろ感じることや考えることが浮かんでくると思います。


こういった誘導をしていると

「雑念が湧いてきちゃて全然集中できないんですよね」

とよく聴くのですが、それでいいのです。


ただ、ある。それだけです。だだ、そうあることを受け入れましょう。

「自分を受け入れ」「許すこと」が「自分を愛すること」につながっていきます。

雑念、湧いていいじゃないですか。集中できなくても、いいじゃないですか。

あなたは、あなたの存在すべてを認めてあげてくださいね。


この内観は、できるなら朝行うことをおすすめします。


夜も素晴らしい入眠儀式のひとつとして取り入れていただけるものと思います。

そしてもし、できるなら行う前に白湯を飲んでみてくださいね。


また、お届けしますね。ありがとうございました。


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