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2023年 ソーラーリターン【太陽回帰図】振り返り

今回は昨年のソーラーリターンを振り返ろうと思います。


2023年ソーラーリターン図

                      「ARI占星学総合研究所」

個人的に気になったところ

まずは昨年の私のソーラーリターン図の気になったところ
・天体の偏りは東半球(左側) 
・アセンダントと土星 太陽 合
・アセンダント水瓶座25度
・太陽 1ハウス
・月 1ハウス 海王星と合
・MC 射手座9度


天体の偏りについて

まず天体の偏りについてですが、東半球に偏っています。
このことから2023年は自分に焦点を当てる1年となりそうだったわけですが私の場合は2023年、他者から見られる自分をかなり意識した一年でした。
ということで結局「自分」を意識してましたね。
自分や自分の作品の個性の出し方について常に考えていたように思います。

アセンダントの3区分

次にアセンダントの3区分を見ていきます。
アセンダントは「不動宮」なので
これまでやってきたことを継続していく年となります。
これについてもYouTubeは継続してますし
広い意味でとると活動場所は広がっても
占い、クリエイター活動としてはそのまま継続中です。

太陽のハウス

太陽のハウスは1ハウスです。1ハウスは「始まり」「外見」
「アイデンティティ」「自我」など

2023年は周りから見た自分に徹底的にこだわる1年でしたね。

TikTokアカウントを開設し数ヶ月ライブ配信をしていました。
また、メンバーシップ制度を導入し(現在は解散しました)
顔出ししながら新月・満月の星読みにも挑戦しました。

このときは配信前、撮影前に化粧をし、
それなりによく見られたいという動きをしていたと思います^^;

今思うとこのときの経験は、
周りから自分はどう見えるか、他者からどう思われているかを
常に考えていた1年だったように思います。

太陽と土星 合

土星と太陽 コンジャンクションですしね・・・
当時はあまり何も思っていなかったですけど
振り返れば常に焦っていた1年でしたね!笑

何にあせっていたのか自分でもわかりませんが
土星からのプレッシャーを感じていたのでしょう^^;

アセンダントのサビアンシンボル

水瓶座26度 「水圧計」

う〜ん、バランスはとろうと頑張っていたと思います。
思考優位になってないかな?感情優位になっていないかな
常にそこは気にしていました。

でもなんだかんだ、思考優位だった気がしますけどね・・・(^^;;

土星のサビアンシンボル

水瓶座29度「さなぎから出てくる蝶」
これはかなり意識していましたね。

常に葛藤し失敗を繰り返しながら
「自分なら何度失敗しても立ち上がれる」
と本当に信じてましたね。

というか今も信じていますね( ◠‿◠ )

今までいた世界との決別なんてことも
意識していました。

常に最終的に自分の理想とする「自由になれる場所」を
獲得するために、考え動き失敗。ときに成功を繰り返していました。

月も1ハウス 海王星と合

今思えば混沌としていたような1年だった気がします。
自分の感情がぼんやりしてはっきりしないような感覚はあったと思います。

海王星の影響ですかね。
目標とやりたいこと、ゴールは見えているんだけど
その時々の自分の感情はあまりみえていなかったですね。

MCのサビアンシンボル

射手座9度「階段で子供達を連れている母親」
この度数は「教育」「能力養成」「向上心」「探求」「指導」に
関連している度数ということです。

また階段は一段一段着実にのぼるイメージですね。

1年を振り返り実際のところはどうだったかというと、
星読み講座を開催してみましたね。
そして、友人含め人に教えるという経験を
本当に1年間しましたね。

そして自分が改めて「習う」ということをしたのも
この1年です。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人的にはかなりおもしろかったです!

この記事が西洋占星術に興味がある方や
西洋占星術初心者の方、
占星術が好きな方に届いたら嬉しいです。


さいごに

最近購入した
デボラ・ホールディングさん【著】
皆川剛志さん【訳】の

「ハウス 天空の神殿」がとても面白かったので
リンクを貼っておきますね。

ハウスに対してふわっとしていて分かりづらいと
感じている方は実は多いと思うんです。

この本は12ハウスの由来や歴史的背景なんかが
詳しく書いてあって、ハウスの意味について
深く学べるような本だと思います。

また西洋占星術初心者の方にもおすすめで、
わからないときに
さっと本を取り出して確認できるような
そんな本なのでリンク貼っておきますね。

「ハウス 天空の神殿」 https://a.r10.to/hPzxRU











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