ガルシア杯で入賞したので、ジャンプについて語る
こんにちは、でんでんです。
10月28日に開催された【第5回ガルシア杯】にてベスト8に入ることができましたので、レポート記事になります。
ポケモンカードには自信がないため、内容は薄いです。
その代わり、後半は週刊少年ジャンプについて語っております。
使用デッキ
新弾直後ということで分かりやすく強そうなデッキを使用しました。
パオジアンは手張りのターン1制限が実質ないので、ルギアと同様に初心者向けデッキだと思っています。
シティリーグにもほぼ同じデッキで出ましたが、、、、、、
ガルシア杯のここが凄い
・参加者のレベルが高い
日本代表経験者ばかりで、とてもハイレベルな大会でした。
そんな大会で良い結果を残せたのは、運の良さとパオジアンが強かったからです。
・会場が綺麗
・充実したスタッフ
総じて都内で行われている自主大会の中でもトップクラスのクオリティだと思います。
かつてのみらチャン杯のような安心と信頼できる大会ですね。
ガルシアダイス楽しみにしてます。
現在の週刊少年ジャンプについて
漫画のことなら語れると思ったので、ジャンプの連載作品について思ったことを書いていきます。
11月14日現在(50号)までの内容に触れています。
なるべくネタバレはしないよう語っていきますので、是非!
50号の掲載順に語っていきます。
あかね噺
面白い。
出てくるキャラクターが曲者だらけで、それぞれのキャラが立ってて良いですね。
落語は一見とっつきにくそうですが、やってることは王道少年漫画なのが良い。
1話目で1話目の主人公が死ぬまでを描く展開は、同時期に始まった『地球の子』と似てるな〜と思っていましたが、『あかね噺』は今やトップクラスまで上り詰めましたね。
アンデッドアンラック
面白い。
連載で追っていて読み返したことがないので、今放送中のアニメも初見の感覚で楽しめて最高です。
アニメがとにかく面白いので、オススメです!!!
ONE PIECE
超面白い。
語ることなし。
夜桜さんちの大作戦
まぁ面白い。
息の長い中堅ってイメージ。安定した面白さという点では安心して読める作品。
小〜中学生辺りの人気が高そう。
SAKAMOTO DAYS
超面白い。
アクションシーンの発想、構図は天才的。
好きなシーンは、運転中の車に投げ込まれた爆弾を、マンホールの中に落とすとこ。
僕のヒーローアカデミア
超面白い。
結局この漫画はデクとかっちゃんとオールマイトの漫画なんだよな〜〜〜ってなってる。特にここ最近。
小羊虎を成す
面白い。
せっかくなので読切も語ります。
悪人を好む虎とジャーナリストの少年の組み合わせが良い。
主人公をあくまで”ジャーナリスト”としか描かない作者のこだわりがgood
アジアンテイストが余り感じられなかったのがちょっと残念。
読切漫画に出てくる孤児院は大抵悪いやつだぞ!
アオのハコ
面白い。
恋愛漫画の教科書のような展開は、今の連載陣にもあっていて素晴らしい。
マガジン系でえっちなラブコメを描いていた作家にエロを封印させた?判断がgood
逃げ上手の若君
面白い。
いやこれは本当に面白い。実はこれが一番面白いんじゃないかってくらい面白い。
キルアオ
面白い。
ヒット作を生み出した作家なだけあって、安定感が凄い。
料理で例えるならお子様ランチ。大人にはちょっと物足りないかもしれないけど、大人が食べても美味しいお子様ランチって感じ。
カグラバチ
面白い。
新連載同期の中では頭ひとつ抜けている印象。
スタイリッシュな画面で描かれる刀ファンタジーなんて男はみんな好き。多分女の子も。
1〜3話目までの構成が抜群に素晴らしい印象。
ツーオンアイス
面白い。
新連載同期の中では見劣りしてしまうかもしれないけど、実はとても良い漫画。
フィギュアスケートを王道少年漫画として描きつつも、女子選手特有の苦悩や、遅咲きの主人公の困難といったディープな部分も描けていてgood
演出面はピカイチ。見開きや、モノローグの使い方がオシャレ。
鵺の陰陽師
面白い。
理由は説明できないけど、なんか面白い。
作者は変な人であってほしい。
ウィッチウォッチ
面白い。
ケイゴが良いキャラすぎて、土の魔女戦は号泣。新章もしっかりと面白そう。
篠原健太は天才です。
魔々勇々
面白い。
コマ割りや演出などは相変わらず上手。
キャラの持ってる刀がコマの枠線になってたりとか。
設定の広がりも良い感じだけど、そろそろキャラの名前が覚えられなさそう…
僕とロボコ
面白い。
だが、正直失速気味を感じる。
かといっていなくなってしてしまうのは悲しいからずっといてほしい。
ボンドにとってのロボコもそんな存在なんだろうか…
暗号学園のいろは
面白い。
これは面白いです。”暗号バトル”というジャンルに読者がやっと慣れてきた印象。
ルールが複雑な麻雀もしっかり2週でまとめるあたりが流石。
アスミカケル
面白い。
この漫画がこの位置にいることが、今のジャンプの層の厚さを物語っていると全読者が言っている。
主人公が薄かった点も覚醒して解決。さらに面白くなるから終わらないで〜
アイスヘッドギル
お疲れ様でした。
一ノ瀬家の大罪
面白い。
最後の方は何が起きてるか全くわからなかったけど、単行本で読むと印象が変わりそうな作品。
まだまだ若いので、心配しなくてもこれからも面白い漫画を描いてくれると確信。
強いていうなら、家族をテーマに描くにはまだ若すぎた印象。
まとめ
次回のガルシア杯で勝てた時は、週刊少年サンデーについて語ります!