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少し遅めの夏休みを迎えるに当たって〜平日編〜

こんにちは、でんでんです。

表題通り、夏休み日記を書きます。

社会人生活にも磨きがかかる今日この頃、少し遅めの夏休みを迎えるに当たって、夏休み日記を書こうと思い立ちました。
(桃屋のアカウントを私物化していく男)

Twitterで見かけた大人達の夏休み日記が結構面白く、人の生活を覗き見している感覚が楽しかったので、まねしようかな〜と思い挑戦してみます。

軽く自己紹介
年齢:20代前半
職業:エンタメ系(広義で)
趣味:ポケモンカード
住み:東京都内

Q,何故今夏休み?
弊社の夏休みはよくある「8-9月に3日間休んでいいよ」スタイル
CL横浜の抽選に落ちた私は夏休み2日分を持て余していました。(1日は引っ越しに使った)

9月最終週に2日消化するべく、本日火曜日と、金曜日に休みを取った次第です。

なので、夏休みの本番は週末の金土日3連休。
本日はその前哨戦といったところ。

説明は以上、本題に移ります。

昨日の上司との飲みが響き、10時に起床。
ゆっくりと準備をし、本日の目的地である立川駅(東京の左側)へ向かいます。

立川駅に到着
まずは腹ごしらえに、以前より気になっていた「四つ角飯店」へ向かいました。
13時半頃に到着しましたが、店前には10人ほどの列が。

30分ほど並び店内へ、そして名物の「角煮定食」を迷わず注文。

デカい

想像の倍はデカかったです。
しかし味は絶品。
トロトロの角煮は箸で切れるほどほろほろで柔らかく、上にかかったタレも絶妙でご飯が進みます。付け合せのきくらげもぷるぷるで美味しく、箸休めにぴったし。

しかしでかい。食べても肉の塊は減らず…
少し食べきれずギブアップ…。お店の方に申し訳ないです…。
(残した分は包んでくれるとのことでしたが、あとの予定のために断念😭)
一生分の角煮を食べた気がするので、もう二度と角煮に会うことはないでしょう。さらば、角煮。

お腹がパンパンになったところで、今日の本題へ。
立川の PLAY!MUSEUM で開催されている「くまのプーさん展」へ向かいました。

いい歳してプーさんを一人で見るオタクはかなりきついですが、ポケモンカードをしてるお前たちもかなりきついのでまあ許容。

学生時代に児童文学や英文学の授業をとっていたため、プーさんはかなり馴染みのある作品でした。
レポートも書いた思い出。
ホームランダービーでオウルに苦戦した思い出も。
そんなプーさんの原画展が行われるということで、参戦。

展示は、解説や演出がとても凝っており、素晴らしかったです。
百エーカーの森の舞台となったイングランド南部のアッシュダウンの森の映像をプロジェクションマッピングで流したり
原画をただ並べるだけでなく、作品世界に没入できるような仕掛けにしてあったりと、プーさん愛を感じる展示に惚れ惚れとしました。

展示はすべて写真撮影可能でしたが、全ての展示の写真を撮る人が気になりました。
写真を取ることが目的になってしまっているようですし、何よりシャッター音が…。

しかし彼彼女らは病気で見に来れない子供のために写真を撮っているのでしょう。
その足で病院に向かい、病床でプーさん展を楽しむ姿を想像したら、苛つきも消滅。
みんな、元気になれよ…!

閑話休題、とにかく素敵な展示でした。
立川では今週末まで、その後は愛知でも開催されるようです。オススメ。

プーさん展を後にし、池袋へ。

夕方

池袋PARCOで開催されている「四畳半タイムマシンブルース展」に向かいました。


説明すると長いのですが、本作はヨーロッパ企画原作の舞台、映画化された作品『サマータイムマシンブルース』を小説家・森見登美彦さんが自著『四畳半神話大系』の世界観、キャラクターで描いた小説。
その劇場アニメ化を記念した展示会でした。キャラクターデザインや単行本の表紙原画を堪能、中でも主人公が暮らす四畳半の部屋を再現した実物大?のジオラマはお見事でした。

疲れたので帰宅、日記はここまで。

半日動き回り、まぁまぁ充実した夏休みを過ごせたかと満足でした。
明日は普通に仕事なので結構萎えてますが、たまに休むから楽しいのだと自分に言い聞かせます。

日記なので特にオチはありません。

とにもかくにも、いい夏休みでした。
お前、また会ったな。

旅行編に続く