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日本画を勉強しながら読んだ本リスト(4.19)

美術・芸術大学の学生さん向けを想定して、タイトルそのまま、自分が日本画を勉強しながら読んだ本を列挙します。
筆者は東京藝術大学美術学部日本画専攻卒業、文化財保存学日本画専攻に在籍しました。学部、大学院、卒業後に読み、日本画を含めた東洋絵画の理解と制作のために肥やしになったと感じる本を、思い出し次第に追記します。

尚、論文を掘り返すとあまりにも恥ずかしいので、学位については書きません。実物に会ったことがある人は、あーこいつね、と思うでしょう。

※初めてnoteを書いているので、機能に慣れていません。
※リストを追加するごとにタイトルの日付を更新します。

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【東洋美術カテゴリ】

◾︎ 王庭輝「中国絵画のみかた」桑童益訳 二玄社(1995)
◾︎宮崎法子「花鳥・山水画を読み解く-中国絵画の意味」角川書店(2003)
◾︎「名画鑑賞I 大和文華館の宋画の世界」大和文華館 (2010)

【日本画カテゴリ】

◾︎本間良助「日本画を描く人の為の秘傳集」厚生閣
◾︎渡邊明義「古代絵画の技術」日本の美術第401号 至文堂(1999)
◾︎榊原悟「日本絵画の見方」角川選書371 (2004)

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