挑戦するから、やり直せる

９月は挑戦の月。

そう決めて、いま、じぶんでは、やったことがないことに、挑戦している。

『ひだまり』の新メニューの企画。

stand.fmで、声で表現すること。

インスタグラムで、まいにち、花の写真を投稿すること。

ほかにも、ちいさな、新しいことを、日々探している。

挑戦すれば、うまくいかないときもある。

けれど、やったからこそ、見えてくることもある。そしたら、やり直すことができる。

ちいさく、はじめてるから、やり直しも、やりやすい。

絵本の読み語りだったら、もう少し、感情を込めて、ハートから自然に声が出せるようにしよう。

マイクをつかった方が、他の音に邪魔されないのではないか。

そしたら、絵本の読み語りをしているひとの動画を参考にしてみる、など。

視点が変わって、あたらしい景色が見えてくる。

挑戦しないと、何も起こらない。

何も見えてこない。

ずっと同じ景色のまま。

けれど、ちいさくても、ちょっとでも、あたらしいことに挑戦すると、景色が変わる。

視点が変わる。

すると、少しずつ、じぶんの世界が変わってくる。

挑戦することが、楽しくなってくる。

楽しいから、挑戦する。

成功することが、目的じゃない。

だから、失敗のように映ったとしても、それは、ただ、そういう風に見えただけだから、やり直せばいい。

大切なことは、挑戦して、体験したってこと。

この体験こそが、本質だと、ぼくは、思っている。

体験するから、世界がひろがっていく。

体験するから、いろんな、感情に出逢える。

いろんな、景色に出逢える。

だから、あなたも、どんなに、ささいなことでも、いいから、挑戦してみては、どうだろうか。

ひとから、そんなこと、挑戦と言わない、と言われても、気にしなくていい。

だって、それは、あなたにとっては、どんなにささいでも、あたらしいことだから。

挑戦して、うまくいかなくても、すぐに、やり直すことができる。

挑戦するから、やり直せる。

ちいさく、挑戦して、あたらしい景色を、見ては、どうだろうか。

ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。