ドセタキセル1回目 副作用が楽とか嘘つきじゃん

こんにちは。

緊急事態宣言は終わったものの、学校がオンライン授業は継続。

家にいるし楽でいいかと思っていましたが、
課題がめちゃくちゃ多くてむしろ忙しくなってました。


さて、去年の3月末にAC治療を4回終えました。

そして去年の4月からまた4回、ドセタキセルという抗がん剤の投与を受けました。


先生からは

「ACよりも副作用は抑えられると思います。
 吐き気とかはほぼないです。
 ただ、爪が割れやすくなりますのでそこだけ注意ですね」

と言われていました。


が、実際のところのドセタ着せる1回目の副作用は


・喉のつっかえたかんじ(これはずっと続きました)
・吐き気はないもののダルさが続く
・全身筋肉痛


が発生しました。


全身筋肉痛は、5文字で書いていますけど、
割と洒落にならないレベルというか、

くしゃみするだけで全身ビリビリ痺れるような、
クライミングの体験の翌日と同じくらい
全身全てが痛かったです。

しかも、最初この症状をどうしていいのかわからず
ただひたすら耐えていたので、
しんどさもひとしおでした。


(その後、痛み止めを飲んでOKと言われ 
 だいぶん楽になりましたが、最初はほんと痛かった)

たしかに、AC治療のような圧倒的だるさはないものの
筋肉痛は痛いし、喉に違和感を感じるし、
副作用が楽とか嘘やんけ!という感じでした。


でも、なんだかんだこの時期も
アベンジャーズのエンドゲームを公開初日に見に行ったり

何より二度目の学生生活をスタートさせたりしているので、
ある程度アクティブには動けていた気がします。

とはいえ、これが2、3回と続くとまた新たな副作用が出てくるんです。
それがなんなのかはまた次回書きますね〜



 

今後、闘病する方の心のケアなどの仕事につきたいと思っています。 そこで、大学に通いなおして心理学を勉強しています。 こちらでの支援はすべて学費や教科書代にしますので、 ご支援いただけたら幸いです!