マイラ

美容と健康 精神的にもゆとりがなければ生きていけない世の中 その為に必要なことは何かし…

マイラ

美容と健康 精神的にもゆとりがなければ生きていけない世の中 その為に必要なことは何かしら? 生きていく為の裏技などをまとめています。 朗読、エッセイ、たまに、雑談、雑学等などを…🍷 https://ameblo.jp/g1504-94/

最近の記事

【小さな恋はシャボン玉】作 マイラ

「小さな恋はシャボン玉」作・マイラ 小さな恋はシャボン玉みたい 小さな恋はしゃぼん玉のように とんでもすぐに こわれてしまいそう ふわふわ、ふわふわと 夢中になって飛んでいる 小さな恋はシャボン玉 小さなシャボン玉は いっぱい、いっぱい 小さくて、沢山飛んでいる 可愛いくて、ふわふわ飛んでいる 小さな恋はシャボン玉 できてもすぐに消えてしまう ふわふわ、パチン! でも…またすぐにシャボン玉 ふわふわ、パチン! 楽しいね、楽しいね 沢山シャボン玉作ろう 小さな恋はシャボ

    • 【小さな秋桜】作 マイラ

      「小さな秋桜」作 マイラ 秋桜… 秋の桜と書いて秋桜と言う 秋の花だけど… 今朝のこと、お庭に出たら 庭先に小さな小さな、秋桜の花が 一輪咲いていた 思わず「気が早いね」と 言ってしまった 秋桜… 秋桜の中にも 色々あるんだ… 早いものは暑い夏のあいだから 咲き始めている 早咲きから遅咲きまで 夏から秋まで楽しませてくれる 秋桜 本当はね、 遠い国から来たんだよ でも…なんだか 日本のお花って感じがする 日本のふんわりとした風景に 合っているような気がする 秋桜…

      • 【ラジオから】作・マイラ

        「ラジオから」作・マイラ ラジオから「幸せですか」と 呼びかけられる 思わずその声に耳を傾けて 読んでいた本を閉じる 顔を上げラジオの声に耳を傾けて そのまま聞いてみる 「あなたは今、幸せですか?」 その問いかけに 目を閉じて生きてきた人生の 出来事を思い出す 子供達が小さい頃には 表情豊かに遊ぶ姿を見て 一緒に過ごすことの喜び 心癒された時代 友と会い賑やかに会話をしながら ゆったりと過ぎていった時代 家族とともに食事を楽しみ 会話をしながら過ごした時代 すべて…

        • #MRD 「愛しい子たち」作・ミモレット

          こんにちは🌞 梅雨明けしましたね。 ですが、ちょっと曇り空。 傘🌂、折りたたみの傘🌂がいりますね。 今日はstand.fm でrinrin0423主催の朗読会に参加させていただきました。 ミモレットさんの素敵な作品「愛しい子たち」💕 聞いてくれると嬉しいです😊🙏☘️💕

        【小さな恋はシャボン玉】作 マイラ

          【フリーBGM】あの頃の想い出

          【ネモフィラの乙音】より新しいメロディーがアップしました♪ 【フリーBGM】「あの頃の想い出」 優しいメロディーの中で、
ゆったりと過ごすひと時をイメージしています♪
朗読用、睡眠用・作業をする時のBGMとして如何でしょうか?
又は、ほっとひと息タイムのお供にどうぞ… 朗読用、睡眠用、作業用BGMとして 如何でしょうか? のんびりティータイムのお供にもどうぞ…

          【フリーBGM】あの頃の想い出

          【ただひとつだけ】作・マイラ

          「ただひとつだけ」作・マイラ 汗が肌にまとわり付く朝 音楽を聴いていたら… 窓から入ってくる風を感じて 街まで出掛けようと 自転車を走らせた 向かい風でペダルが 重くて汗をかいてしまった 部屋に戻ってひと息ついて コーヒータイム 陽の当たる窓際の ソファーに寝転んでいると 風が入って涼しい ここは青空も見えて とても爽快で心地良い こんな時… 君は今頃何を してるんだろうって ふと思う、君はゆっくり 休んでいるのかな 休みの日は何も 考えたくなくて 悩み事のない休みが

          【ただひとつだけ】作・マイラ

          【何処】作・マイラ

          「何処」作・マイラ 今日も梅雨空 街並みの街路樹も しとしと降る雨に 濡れて咲く夏の花達も 雨に濡れて光輝いている 花の蜜を吸う蝶達は 今、何処? 楽しそうに歌声を 囁く鳥達は今、何処に? 雨の公園はやけに静か 晴れた日は新芽を美味しそうに 食い摘む鳥達がいる   自然がいっぱいの 私の大好きな公園では 新緑がさらに増し 花達はそれぞれの色合いが ふんわりと… 混ざり合って美しい 雨の日特有の霞がかったような  空気の中でとても 幻想的に咲いている    作・マイラ

          【何処】作・マイラ

          【気の向くまま】作・マイラ

          「気の向くまま」作・マイラ 今は梅雨時 今にも降り出しそうな曇空 可愛い愛犬は早々と お散歩気分 爽やかな風に誘われて 気の向くまま 足の向くまま  さすらうごとく いつものコースを逍遥散策  そう… 気ままに楽しむ わが家から最も近い公園 そこには… 花壇を満たす季節の草花達 朝露の如く降り始めた雨に しっとりと濡れながら 初夏の風のそよぎに けなげに たおやかに揺れ 通る人々の目を 楽しませてくれている けさは少し遠回りして  池の蓮を見てこよう 気の向くまま 足の

          【気の向くまま】作・マイラ

          【心を伝える】フリートーク

          【心を伝える】 今日はお辞儀をするということについて 少しお話をしていきますね。 あなたは人とお会いした時にお辞儀をしますか? 勿論、人とお会いした時にはお辞儀をしますね。 そして、会釈をして会話します。 お辞儀をするということ これは、… ビジネスのマナーの基本とも言われています。 そして、相手に最初に頭を下げるのが日本人だそうです。 これは、幼い頃から周りの親・大人から 躾られて身についたとても大切な習慣です。 私自身、仕事で取引先の人とお会いした時、 お店でお

          【心を伝える】フリートーク

          【お祭り】作・マイラ

          「お祭り」作・マイラ じんわりと汗が 肌にまとわりつく朝 少し強い風をうけて さらに身をすくめさせる 負けじと歩いたその先の いつもの見慣れた公園内の 時を告げる鐘の音 まだ梅雨時だけど 近所の商店街では きょうから夏の風物詩になる 「お祭り」が 始まる 櫓を組み、ねじり鉢巻の人達が 威勢よく掛け声をかけている リズミカルな祭りの 太鼓の音が響き渡る 祭りの間は晴れて欲しい     作・マイラ 💞🎦【マイラの食と健康】 普段、お客様にお話をしていることなどもあります

          【お祭り】作・マイラ

          【生まれてきたことに・改編】作・マイラ

          【生まれてきたことに・改編】作・マイラ 
人は自分が生きていくうえで、 大切なものが何か…を解っている人って… とっても強いと思う もっとも、普段の生活の中では こんな選択肢はなくて、 いつも… ちょうどいいところを選びながら、 得るものと失うもののバランスをとりながら 生きていると思うのよね でもね… 大切なものを守るためには、 誰かにとっての敵もなるし また… 大切な人の前では、 無償の愛で与え続ける仏にもなると思う だから…
大切な人を本当に喜ばせたいなぁ〜と思っ

          【生まれてきたことに・改編】作・マイラ

          【性格は顔に出る】フリートーク

          「あなたの人間性」 「性格」は『顔』に出る? その人の生きてきた人生はお顔に出るといいます。 普段の生活そのものが性格に左右される、 そしてそれが、お顔に出ると言うことなのでしょうね。 自分の5年後、10年後のお顔はどうなっているのでしょうか? 考えたことありますでしょうか? 一度しかない人生… 同じ人生なら優しいお顔立ちになりたいですね。 オードリーヘップバーンの名言に 『愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。』 とあります。 他人の美点、美しいとこ

          【性格は顔に出る】フリートーク

          【心の天気予報】作・マイラ

          マイラの本棚からです♪ 私も毎日のように配信している ラジオ放送のお話です♪ こんにちは😃 暑くなったきた今日この頃… 少しでも癒されてくれたら嬉しいです♪ 是非聞いてみてくださいね♪ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ☪️【マイラの本棚】 💕マイラの詩まとめチャンネル💕 【チャンネル登録してくれると嬉しいです♪】

          【心の天気予報】作・マイラ

          【梅雨らしく】作・マイラ

          「梅雨らしく」作・マイラ 昨日までの暑さと変わって 今にも降り出しそうな曇空 ヒンヤリとした大気 綻びはじめた初夏の草花が 潤いを求めているかのよう きょうのこの街は ようやく梅雨らしく 涼やかな朝なのか… 小雨が降り始めた 雨に包まれた街は モノトーンの世界 公園の草花達も  都心に聳えるビルも 何もかもが白く霞んでみえる 雨の音と時おり 聞こえてくるのは 雨宿りをする野鳥の声 きょうの街は まっ白な幻想的な世界 ようやく梅雨らしい       作・マイラ 環境音

          【梅雨らしく】作・マイラ

          【勇者よ】作・マイラ

          「勇者よ」作・マイラ 外に出る… いきなり奴の攻撃に 思わず面食らってしまう 異常なくらいの熱風を 吹きかけてくる 身体が焼ける 溶けてしまいそうだ 私が弱いのか? 奴が強いのか? 立ち向かう勇気を出して 歩き始める 奴の熱風にふらついて よろけてしまう 勇者よ! こんなことで… くじけてしまっては 進むのだ! 休む間もなく 奴は熱風を吹きかける 砂漠の中の熱風のように 歩いていくのだ ゲームをするかのように 戦闘機軍団の隊長のように 風神団扇と戦いながら 陣地に乗り

          【勇者よ】作・マイラ

          ショートストーリー【異次元の世界】作・マイラ

          ショートストーリー 「異次元の世界」作・マイラ 森の中をさまよっていたら 向こうから何かが近づいてきた すーっと現れた謎の女 頭を薄いベールで覆い 薄い青色のドレスを 身にまとっている 彼女に手招きをされ 誘われるように 導かれるように ついて行ってしまった どのくらい歩いたのだろうか 辿り着いたその場所は 不思議な世界 ここは何処なんだ まるで現実ではないような 不思議な世界 見たこともない沢山の草花 見たこともない生き物達 なんだか不思議な世界 不思議な生き物に囲

          ショートストーリー【異次元の世界】作・マイラ