百瀬七海のハンドメイドなプロフ写真
４月だというのに、冷え込んだ朝。冷たい雨。
自粛ムードで、お気に入りのアクセサリーを身につけて、外出することもできません。
毎日会社に行ってはいますが、マスク姿なので、メイクもそこそこ。
そんな私のささやかな楽しみは、ピアスとブレスレットを選んで身につけて出社すること。
ピアスはシンプルなものになってしまいますが、ブレスレットは長袖の制服になんとなく隠れ、ホッとひと息ついたときに触れて癒されています。
それなのに！！！
今日は朝からとても落ち込むことが。
お気に入りのピアスをひとつ、失くしてしまったんです。
車に乗ったとき、マスクをしたままで乗ったんですが、立ち寄る場所があったので途中下車。その後、車内でマスクを外し、会社まで運転。到着後、車内でマスクをして、ロッカーで着替えて、、、トイレでピアスが片方なくなっていることに気づいたんです。
今日はニットワンピだったので、脱いだときに引っかかった！？ と思い、即座にチェックしたのですが、見当たらず。マスクのつけ外しをした車内で落とした！？ と車内も探したけれど、見当たらず。車内で落としたなら、スカートの上に落ち、そのまま車を降りるときに外に落ちたのかも！？ と駐車場を探したけれど見当たらず。そもそも、自宅から片方なかった！？ と自宅も探したけれど、やっぱり見当たらず。
大切にしていたものを失くすと、落ち込みます。
１日かなり、凹んでいました。
ですが、帰宅後。
注文していた素敵なピアスが届いていたのです。
先日、このようなnoteを書きました。
はるさんのTweetから生まれたこの企画。
noterさんの中には、素敵なハンドメイド作家さんがたくさんいます。私の知ってる方も、まだ存じ上げてない方も。
ざっくり言うと、そんな作家さんたちが作った素敵な作品を身につけて、プロフ写真を撮ってみませんか？ という企画です。
特にそのプロフ写真をアイコンにしなきゃいけないとかはありません。顔出しをする必要もありませんし、顔出しをする際は自己責任でお願いいたします。
それでは、私の撮ったプロフ写真をどうぞ！
顔は、心象風景さんのブックカバーで隠しています。顔出しNGなのでごめんなさい。
左手のリングは、ひかりのいしむろさんで作っていただいたもの。
ピアスは今日届いたばかり、一重梅さんの新作ピアス。
私が大好きなハンドメイド作家さんたちが、心を込めて作ってくださった、素敵な作品たち。
自撮りだったので、なかなか大変でした。
最初、文庫サイズのブックカバーを手に持ち、リングではなくブレスレットをしていたのですが、顔も中途半端に写ってしまうし、気にしすぎるとブレスレットが写らなかったり、ピアスが隠れてしまったり。
だったらと、少し大きめのブックカバーを手に持ち、ブレスレットではなくリングにチェンジ。
ということで、なんとか撮れたプロフ写真になります。
顔を出さなくても、こんな風に相手の雰囲気を感じることができたら、言葉だけの交流よりも少し、身近に想えるようになりますよね。
noterさんのハンドメイドな作品を使って撮るプロフ写真。
ぜひ、投稿してみてください。
noteで活躍してるハンドメイド作家さんたちの応援にもなります。新たなハンドメイド作家さんたちを知るきっかけにもなります。そして何より、あなたの雰囲気を感じる１枚にもなります。これ、結構重要ポイントです。だってやっぱり、私は交流しているあなたのことが知りたい。
ハッシュタグは「#あつまれnoハンプロフ写真」および、「#noterさんの作品を身につける祭」、そしてもうひとつ、「#こんな時こそネットショップ」をつけて投稿してください。最後のタグは、ひかりのいしむろ店主のあゆみさんにご提案いただいたものになります。
皆様の素敵なプロフ写真、お待ちしております。
心象風景
ブックカバーだけではなく、しおりやポストカード、ロゴ作成、オリジナル布製品の制作など、多岐にわたって素敵な作品を作り続けている、マルチアーティストのKojiちゃん。そのKojiちゃんの作ったポストカードで、私から、あなたにお手紙書きますという企画もやっています。
ひかりのいしむろ
あゆみさんと実紅さんの魔法ジュエリーのお店。セミオーダー、フルオーダーなどの相談に乗ってくださるあゆみさんと、丁寧に作品を作ってくださる実紅さん。想いのこもったアクセサリーは身につけているだけで、癒されます。
一重梅
一伽ちゃんとゆん太さんの作る、女の子をもっと可愛くしてくれる最強アクセサリー。
まだ女の子でいても、いいよね！ と、そんな気分にさせてくれる可愛いアクセサリーたちは、オシャレ女子の最高の味方です。
私が出会った素敵なハンドメイド作品たちを紹介しているマガジンになります。購入の際の参考になれば嬉しいです。
2020.4.20
このサインも、Kojiちゃんに作っていただきました。
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。