忙しい時間を共有できる幸せ
久しぶりのふぁぼろぐ。
好きなもの、大切なもの、リピートしたいものについて語るマガジン。
今日はコレ！
Kojiさんのお店、心象風景でオーダーしたブックカバーに包まれた手帳のお話。
スマホって、メモ帳機能もあるし、カレンダーもあるし、スマホを使うようになってからは、手帳とはほぼ無縁の生活を送ってきた。
仕事の休みはほぼ固定だし、残業もあるかどうかは前日か当日にわかる程度。
ダンスのレッスンやイベント日だって、SNSでアップされる。
つまり、私には改めて手帳に書くようなことなんてなかった。
ほとんどは家のカレンダーに書いておく。そうしておけば、夜いるのかいないのかもわかるし、情報の共有としては、それで充分だった。
そんな私が手帳を買おうと思ったのは、Kojiさんのブックカバーに出会えたからだし、だいすーけさん企画の、「手書きnoteを書こう」に参加したからでもあり、ゆいさんのように、万年筆で言葉を書いてみたいと思ったからだ。
ここ最近、忙しい日々が続いていて、読みたいnoteも溜まっていくばかり。
書きたいと思う企画も、なかなか時間がなくて挑戦できずにいたりする。
そんな中、この手帳を見ていると、すごく心が癒されるのだ。
まだまだ、大した予定の詰まっていない手帳だけれど、何かを書くたびに、余裕のない心が、癒される。
そこにこのブックカバーの存在はかなり大きいけれど、なんでもスマホで済んでしまう世の中だからこそ、あえて手書きで書き残すって、なんかいいなと思ってしまう。
歩いてきた道を記す。
綴りたい言葉をメモしておく。
くだらないことでも、大切なことでも、そこに残す言葉には、きっと意味があるから。
手帳を持つことで荷物は増えるけれど、それは忙しい自分への癒しの時間を見つける大切な道具なのだ。
スマホでは残さない、そんな何かを残すための、私の分身なのだ。
とりあえず、今この手帳に残したいのは、ダンスで踊った曲名と立ち位置の記録かな。
膨大な記録から探し出すことになるので、どのくらいかかることやら。
でも、その記録を綴ることもまた、楽しくなる。
ブックカバーが買えるKojiさんのお店
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。