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大地震・災害前兆ウォッチマガジン~地震前兆研究家が予測する

TVや週刊誌でもお馴染みの地震前兆研究家・百瀬直也が、黒潮の流路や気象現象など様々な要素を駆使して、首都直下地震・南海トラフ巨大地震などの大地震の前兆をウォッチします。ハムスター…
他の科学者などの人々があまり着目しない観点も含めて、様々な要素を参考にして、地震予測の精度を上げて…
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#地震

今秋は大地震・火山噴火に要注意な月齢の連続~アイスランド噴火が引き金となる

■はじめに現在は世界規模で地震や火山噴火が集中して起きていることは、誰に言われるまでも…

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【08/26更新】地震予測中情報2024年08月版~スーパームーンや大地震連鎖に注意

■はじめにこのnoteの定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』で、2022年5月か…

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クマによる人身被害~発生は地震発生と月齢に関係があった

■はじめに昨年はクマの人里への出没が多発して多くの被害が発生したが、今年はそれを上回る…

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【07/29更新】地震予測中情報2024年07月版~今月は地震・噴火に要注意

■はじめにこのnoteの定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』で、2022年5月か…

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火山噴火と海洋現象の関係(2)~要注意期間に入りつつある

■はじめに今月は2回にわたり、主に関東以西の日本の南岸の海底火山の噴火と、現在発生中の黒…

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火山噴火と海洋現象の関係(1)~火山はいきなりは噴火しない

■はじめに今月は2回にわたり、主に関東以西の日本の南岸の海底火山の噴火と、黒潮大蛇行・エ…

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【06/28更新】地震予測中情報2024年06月版~今月は要注意時期が多い

■はじめにこのnoteの定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』で、2022年5月から月初に『地震予測中情報20xx年xx月版』と題した記事を発行するようにした。 毎月月初に発行するノート記事では、1回発行して終わりではなく、通常はその月中に周囲すべき重要な情報があれば内容を更新し、待機中の地震予測情報を記すことにしている。 主に以下のような地震前兆・予測関連の情報を提供する。 ・内外の地震・噴火からの地震連鎖 ・満月・新月・日食・月食・スーパームーン前後の

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【2024/07/01更新】熊本地震を予知した台湾の林湧森氏が新たな地震予測(2)「台湾―西…

■はじめに台湾・地震預測研究所の林湧森(リンダイソン)氏は、台湾島北部の宜蘭市で長年地…

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熊本地震を予知した台湾の林湧森氏が新たな地震予測(1)台湾→西日本と連鎖しやすい

■はじめに台湾・地震預測研究所の林湧森(リンダイソン)氏は、台湾島北部の宜蘭市で長年地震…

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【05/30更新】地震予測中情報2024年05月版~GW後半のスーパームーン前後に地震に注意

■はじめにこのnoteの定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』で、2022年5月か…

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まもなくエルニーニョ現象終息へ~平常期とラニーニャ期は大地震に注意か

■はじめに気象庁が04/15発表の「エルニーニョ監視速報」によると、1年前から続いていたエル…

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04/09の皆既日食前後に何が起きるか?過去に起きた/これから起きる大地震・火山噴火

■はじめに3月下旬~4月中旬はヤバイ。 そのあたりは、本マガジン4月版1回目の「地震予測中情…

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【04/30更新】地震予測中情報2024年04月版~皆既日食スーパームーン前後に地震に注意

■はじめにこのnoteの定期購読マガジン『大地震・災害前兆ウォッチマガジン』で、2022年5月か…

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スロースリップ・地殻変動と大地震(2)【新発見】スーパー/マイクロムーンの前後に起きていた

■はじめに1回目で書いたように、2月末から起こり始めた千葉県・房総半島の群発地震では、同時期に「スロースリップ」が発生していたことがわかってきた。 海底深くの岩盤(プレート)同士が固く密着している「アスペリティ」(固着面)という歪がたまっている領域があり、それより浅い場所で、繰り返し小さな地震がゆっくりと起きている現象をスロースリップと呼ぶ。 2回目の今回は、スロースリップイベント(SSE)の研究を進めるうちに、恐らくまだ誰も気づいていないだろうという新発見をした。 そ

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