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健常者さんから障がいを持つ方々への先入観=差別というもの。

こんにちは。聴覚障がいを持つ私。
補聴器がないと生活も不可、仕事ができません。補聴器つけたら
完璧に聴こえるわけではありません(汗)
感音性難聴は補聴器をつけても
早口言葉で低音、ボソボソ
言葉がハキハキゆっくり話してくれないと全く理解できません。
それが一番最大の弱味であり、
どう何やっても聞こえないものは 
聞こえないんです。
それを逆手に取り
弱味につけこむ悪意を持つ
健常者が時々おられます。
(強くなったので面と向かい
言いますよ♪)

よくあるパターン。

会議や同僚や上司との
コミュニケーション不足で
何かのミスやクレームを
障がいを持つ当事者に
報告しないで
誰かにだけ報告し、後味の悪い
やり方、解決のやり方を
する健常者が時々います。
配慮のつもりで言わなかった、
こちらが全て責任を持つつもりで
言わなかった=

完全にたちの悪い嫌がらせの1つです。

それは親切という名の
責任感という名の
障がいを持つ当事者を隅に追い込んで
仕事や責任を奪う行為でもあることを
今大声で断言いたします。

いま、貴方がしてる配慮、
もう一度考えてみてください。

私としては
もっとコミュニケーション取ってほしい、
もっと頼ってほしいです。

障がいを持ってるから
配慮=ぶっちゃけ超ありがた迷惑です。
そこの気の配り方を
勘違いされてる方々が
本当に多すぎます。

本当の配慮というのは
相手の立場に立ち
何も言わないような
フォローすることです。
目に見えない思い遣りこそ
最高なんです。

そしてお互いに
障がい関係なく
手をつなぎ、助け合い
フォローしあうのです。

それを求めてるからこそ、
障がいを持つ当事者たち、
私もですが一生懸命、
頑張ろうとしているのです。

もし貴方が障がい者になったらのことを
考えてみてほしい。

最近、相手の立場に立ち
物事を考えない馬鹿ばかりで
ビックリ。

年齢なんかではなく
そこは関係ないですね、
よか年こいたおばさん、おじさんでも
若者でも
本当に相手の立場になって
行動しようとしないアホが多くて
あ〜…て感じですわ。

とにかく
このあたりは本当に
私も気をつけてるところ。

要は簡単ですよ

自分がされてそれは
いいのか駄目なのか

それをしっかり考えることができる人間は
上に立てれるんです。

そうじゃなければ
てめえが言うなと陰で言われるだけです。
怖いですよ、どの人間関係は…

慕われるにはどうしたらいいかって
行動と言葉が一致してるかしてないかです。

アゴばっか叩いてる人間は
アゴで泣くばかり。

話がずれましたが最後まで
読んでくれて有難うございます😅







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