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師匠のお蕎麦と私のお蕎麦

色々、気になる事があって
考えながら打っても
希望通りにいくわけもなく。
①水廻し
2回目の水が上手く回らず手こずったけど
3回目では決まらず、計4回
②練り→くくり
生地が柔らかく感じたけれど
300回+30位
くくりが上手くいかず空気が入ったと気付き
練り直ししようとするが乾燥していたので
延していつもより平らにした
③延し
綺麗な丸から均等に広げ始めたが、
のし棒を使うとイビツになる
巻のし3回目で四角になったが
4回目のしてしまいイビツに。
肉分けも上手く出来ず巻いて延すと
ガタガタに。
たたみは横長で行い長く取れるように
④切り
均等にのせていたため駒板のずれもなく
均等に切れた。
切り幅も師匠と差が無いように見える。
昨日よりは良いお蕎麦になった。
⑤茹で→食す
茹で加減が分からず、途中鍋から拾って食し
よしと思って上げ水切りするがぬめりとれず。

蕎麦の香り、甘味もあるが茹でが足りず
少し粉っぽさが残る。
ぬめりが取れていないので水切りができていない
のが問題。

お蕎麦の茹で加減が難しい
流水でぬめりをとって
氷水でしめて
しっかり水切りして。
ザルに盛る
この動作を繰り返しても
打ち方が、変われば茹で加減も変わる。
今だにコレと言う感覚が掴めない。
『慣れるより慣れろ』
こればかりは場数を踏んで
鍛えるしかない。

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