【2019年5月】QR決済戦国時代を説明

もう少し詳しく説明

LINE Payは7600万人と言われるLINEユーザを潜在顧客として抱え、そのアクティブ率は驚異の85%と言われている。つまり単純に考えて6460万人が LINE Payを利用する可能性があるという事だ。
今回の300億キャンペーンでは、アクティブ6460万の50%弱3000万人をLINE Payユーザにするという強気のキャンペーン。LINEのSNSとしての性格をうまく利用したキャンペーンだ。

現在キャッシュレス決済のステージ2には、

ソフトバンクを背景に圧倒的な資金力を持つPayPay
すでに多額のプール金が存在するメルペイ
そして、アクティブな潜在顧客数でリードするLINE Pay

の三者が競い合い、ステージ3を目指している。
激化する三者のキャンペーンは着実にユーザー数を増やしており終わりが見え始めてきた印象をうける。

※本コメントは以下の記事の引用部分があります。
https://note.mu/8maki/n/nc9109fafd9cb

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