【2019年6月】配達業界の悩み「ラスト・1マイル」を解決するのは、やっぱりロボット

配達業界の悩み「ラスト・1マイル」を解決するのは、やっぱりロボット


自動運転車が実現したときに、最後の課題となるラストワンマイルだが、フォードはまさかのロボット解決を模索しているようだ。

ラストワンマイルの解決は、
エストニアのスターシップテクノロジーズ社が先行しており、すでにドミノピザなどでの運用を開始しているようだ。

今回フォードが提携を発表したAgility Roboticsはラストワンマイルのさらに先、ラスト50フィートの解決のため、舗装されていない予測不能な状況を解決し玄関までたどり着くロボット。
今の技術から言えばはっきり言って実現はかなり先になるだろう。

ラスト50フィート問題をロボットで解決するよりは、ラスト50フィートの入り口にボックスを設置したほうがよっぽど早い。


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