博士(学術)。心理学使って、クルマ作ってます。 アイスもらってる方です。 気軽にフ…

博士(学術)。心理学使って、クルマ作ってます。 アイスもらってる方です。 気軽にフォローしてください。

最近の記事

【隙自語】家族の話

「家族」がコンプレックス 僕のコンプレックスは「家族」でした。 両親が離婚し、母親と二人暮らしだったので、 父と母と、そして弟妹がいる。という, ある意味「普通の家族」がとてもうらやましかったです。 親を責めるつもりは当時も今もなく、ただただうらやましかった。 いとこの家族は離婚していないので、「普通の家族」。 小さいころ、祖父母の家で会うと、遊んで楽しいのですが、 やはり自分だけ疎外感を感じてしまうことがある。 これは、今でも自分が「仲間外れ感」に敏感な理由だと思いま

    • 人は時間とともに変わる。

      「どんな人でも、時間とともに変わるんだ。」 と言う、自分としては新たな視点を得られたので、 まとめたいと思います。 きっかけとなったのは、任天堂の社長を務められた岩田さんの本で、 研究室の後輩から薦められて読みました。 その本の中に、以下のような一節があります。 わたしは「人は全員違う。そしてどんどん変わる」と思っています。もちろん、変わらない人もたくさんいます。でも、人が変わっていくんだということを理解しないリーダーの下では、わたしは働きたくないと思ったんです。ほぼ日

      • 自分の機嫌を取る方法

        最近、気分の上がり下がりが激しくて悩んでました。 特に、気分が下がった結果、周りへの態度が悪くなってしまって、 それでまた自己嫌悪。みたいな悪循環に陥ってました。 そこで、悪循環に陥る前に、 そもそもの下がるきっかけをつぶしてしまおう。と考え、 気分が落ち込むタイミングをメモしていきました。 そこで見えてきたものとして、  自分の意見を我慢できず、我を通してしまう        ↓  周りの人の機嫌を損ねる        ↓  自分も機嫌を損ねる        ↓  や

        • 院生の予定管理は誰の責任か問題。

          院生の予定管理は誰の責任か問題。 まあ、単にその院生本人が第一に来るとは思うのですが、 指導教員も管理しないといけないとも思うので、 ここ最近そのバランスが難しいなと感じるんですよ。 一般的な会社がどうなってるのか知らないのですが、 管理職と言うぐらいだから、 上司が部下の仕事を管理すると思うんですよね。 院生における上司は指導教員ですが、 院生が先生に丸投げも良くない。 ひとつ思ったのは、 管理するのがグループか個人かと言う違い。 一つのプロジェクトに対して 複数人を

        【隙自語】家族の話

          実際やってみると、意外と難しい。ー心理学の再現性の観点からー

          2015年のScienceに心理学の再現性が40%以下という結果が乗りました。 当時、某先輩から「こんな記事あるけど、心理って大丈夫なん?」 みたいなこと言われ、上手く返せなかった思い出があります。 今回は、実験の再現に絞って考えたことを2点書きます。 ①そもそも実験の完璧な再現が難しいこれは、心理学の永遠の課題だと思います。 ある論文では実験について詳しく書かれていないことが指摘されています(Iqbal et al., 2016)。 実際、実験の方法は論文によって記述の

          実際やってみると、意外と難しい。ー心理学の再現性の観点からー

          「分からない」という言葉が嫌い。

          僕は、「分からない」という言葉が嫌いです。 理由は単純で、「分からない」という人は、 分かろうとしていないからです。 言葉の綾な感じもしますが、 「分かりにくい」の方が全然マシです。 「分かりにくい」という表現は、 まだ分かろうとした結果、それが難しかった。 と言うニュアンスを含んでいるからです。 「分からない」だと、 そもそも分かろうとしていない。 そんな人と会話してなんとか分かってもらおうとしても、 時間の無駄の様な気がしてならないのです。 研究をやってる職業?柄

          「分からない」という言葉が嫌い。

          どんな人に対しても尊敬は持とうと言う話

          僕が嫌いなことが2つだけあります。 一つ目は「他人に迷惑をかけること」、 二つ目は「バカにされること」。 今回は二つ目の話。 (一つ目は、気が向いたら書きます) 今回の事例最近、二つ目のことに出会いました。 雰囲気だけ話すと、 Aさんがあげていたツイートに 僕が「〇〇(専門用語)ですね」と伝えたところ、 Bさんから僕に対して「〇〇って笑」 と小馬鹿にされたような文章を送られてきました。(Bさんにはそのような意図はないかもしれません。) 厳密に言ったら使い方が違ったよう

          どんな人に対しても尊敬は持とうと言う話

          画像の感情価・覚醒度の評定の話

          心理学で感情について研究するときに、動画や画像など用いられます。 何でも使って良いと言う訳ではなく、使う動画や画像の根拠が必要となります。 画像であれば、IAPS (Lang et al., 1980) という刺激セットがあります。 しかし、この画像は欧米人の感覚なので、日本人とはすこし違う部分があります (性的表現やグロテスクな画像が多い)。 そのため、普段であれば日本人に評定してもらうのですが、このご時世難しい。 そこで、Psychopy () と、Pavlovia

          画像の感情価・覚醒度の評定の話