朝型人間になりたい
皆さんこんにちは!
実習記録を書いていたら
夜、寝落ちしてしまったmomoです。
心はやる気いっぱいだったのですが、
毎日体も頭もフル回転させるとやっぱり疲れてしまうのでしょうかね~私の体さん、、
さあ、本題ですが
私は夏休み、ほぼ弱昼夜逆転生活になってしまっていました。
夜の方がやる気スイッチが入りやすく3時間ぐらい集中出来てしまうんです。4時に寝て、10時に起きるような生活です。
昼夜逆転生活でも得にデメリットは感じていなかったのですが、そこで生じた問題が肌荒れ問題!!
今までほとんどなかったのでとてもショックでした。
(自分の生活のせいですが笑)
今は実習があるので早く起きる必要がありますが、
ニキビを治したくて、生活を見直し始めました。
そこで目をつけたのは☀️朝型生活!
今日は朝型生活の3つのいいことをお話しします𓂃𓈒𓏸
〜〜朝型生活の3つのいいこと〜〜
1.美肌になる!
成長ホルモンは美肌ホルモンとも言われ、
①抗利尿作用で体内の水分蒸散を防ぎ、肌ツヤを改善
②肌の水分保持量up
③皮膚の生まれ変わりの促進
の役割があります。
そんな素敵なホルモンは入眠してから約3時間に分泌され、分泌が多くなる時間帯は10時から2時の間と言われています。
夜早い時間に寝ることは美肌への近道ということですね!
2.太りにくくなる?
太りにくくなると言うのは事実。そこには自律神経が関係していて、自律神経には交感神経・副交感神経のふたつがあります。
交感神経が優位に働くと
心拍数の増加と筋肉からの血管を拡張させる
↓↓↓
筋肉への血流が促進される
↓↓↓
体内のエネルギーを消費する基礎代謝も上がる
というふうに代謝が良くなり特に脂肪を消費してくれる仕組みがあります。
この交感神経は朝に働くため
朝に動くことで脂肪消費が大きくなり、痩せやすくなる!ということですね。
ですので逆に夜働く副交感神経はエネルギー消費量が少ないため、食べても消費せずどんどん太っていくということですね。夜食はあんなにおいしいのに怖い!🍜
とにもかくにも、夜早く寝て朝しっかり起きることで自律神経のバランスが取れるため早寝早起きが脂肪を燃焼しやすい身体にしてくれるということです!
3.幸せホルモンが体内時計をリセット!
幸せホルモンであるセロトニンは午前中に作られ、朝日を浴びること、咀嚼することで活性化します。
役割は私たちの精神安定を行い安らぎをくれるホルモンです。なので朝きちんと起きると
良い気持ちで一日がスタートします!
これだけですでにセロトニンさんありがとうと思いますが、セロトニンを材料に夕方から睡眠物質のメラトニンが作られるため、午前中のセロトニンの分泌量が多いことで夜の睡眠も深まります。
セロトニンと、メラトニンは連携して質の良い睡眠を促進してくれるんですね。
ありがとう!幸せホルモンセロトニン!👼
ということで朝型生活のいい所を紹介しましたが
夜帰ってくるのも遅い方は早く寝て、朝早く起きるのは辛いですよね。
私も次の日までのタスクをやっているとついつい気づいたら12時で早く寝なきゃ!となりますし、朝はまだまだ眠気との勝負です。
でも肌荒れは改善したいし、痩せたいし、生活リズムを整えて朝ぱっちり目覚めるようになりたいので
なるべく12時には寝て、6時に起きるサイクルを心がけようと思っているところです。
6時起き頑張ってる方いらっしゃったら励まし合いたいものです🥱
今週も頑張っていきましょう~!
またね𓂃𓈒𓏸
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