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「安住紳一郎の日曜天国」がスキです

「15分コーチング」をはじめるにあたり、最近「15分でできること」にアンテナがたっています。「15分で1記事書く」というのも、少し続けてやってみようと思っています。

15分と時間を決めて、書くことも決めずに書き始めると、自分からどんな言葉がでてくるでしょう?

今、ふと思ったのが、

何でもない日常を切り取って
それをその人の視点から話したときに
日常のひとコマが何とも面白く話せる人に私は無性に憧れます。

そう、安住さんのような人。
TBSアナウンサーの安住さんがパーソナリティーの「安住紳一郎の日曜天国」というラジオ番組が昔から好きです。

安住さん(と勝手に気安く呼んでいる)のその話術と言ったら、笑いが止まらなくなることもしばしば。ほろりすることもあるし、何年たっても記憶に残るよう話がいくつもあります。

何がそんなに人を惹きつけるのでしょう?

その時どんな情景で、どんな気持ちで、どんなことをしたのか。
ありありと想像できるように話してくれるからでしょうか?

その時の感情というものが、なんとも人間味あふれているからでしょうか?

その視点のするどさ、マニアックさ、切り取り方がすごすぎて、すごすきてなんてこのボキャブラリーのなさが、私は自分でどうにかしたいところですが、だからこそ、安住さんの話術にはハマってしまうのかもしれません。

安住さんが、ボーリングが上手いことも醤油に並々ならぬ知識と愛情があることも、パンダの名前予想がすごいことも、日曜天国で知りました。

え!そんなに詳しいの?!なんでそこまでハマれるの??
そのハマりっぷりがまた、面白さに拍車をかけています!

リスナーさんのお便りも面白いです。
めちゃくちゃ笑えるときは笑いすぎて涙が止まらなくて目が痛くなるほど。

相方の中澤さんのことは、こっそり「ユミタソ」と呼んでいます。
気持ち悪かったらごめんなさいと思いつつも、夫も日曜天国ファンなので、夫婦で「ユミタソ」呼び。ユミタソの笑いの相槌は、私は最強だと思っています。笑い方にも種類があります。短く笑う場合もあれば、豪快に笑い声を響かせているときもあり、こんなふうに聞いてくれたら、安住さんもきっと話しやすくて、それでまたどんどん盛り上がるんだろうなと思います。

あ、ここまでで15分。

この記事を書きながら、好きな芸能人は??と聞かれると、「安住さん」と答えていた30代前半の時のことをふと思い出したところで、今日は終わりにしようと思います。(芸能人ではなく会社員だけど!)

パッと書き、パッと出し。
そして急に出てきた安住さん。
勝手に記事にしてごめんなさい。

それではまた次回~。

追伸、読み返して語尾を合わせる直しをしました。
なので、結局全て合わせると30分すぎましたー。
15分完結はむずかしかった!


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