【不登校居場所づくり】まず何からするの?
次男が学校にほぼほぼ行かなくなり、
「これはもう、不登校の居場所づくりをするしかないのではないか?!」と急にひらめいてしまった4日前。
まずは情報を!と思って探していたら発見した、大阪府堺市の「きみの森」さん。
noteで見つけ、HPも拝見させていただき、なんて素敵な居場所なんだろうと思いました。
いきなり面識もないのに失礼かも……と思いつつ、どうしてもお話をお聞きしてみたくてnoteのお問合せからご連絡しました。
とんとんとんと話が進み、なんと今日、「きみの森」代表の川邊さんとZoomでお話する機会をいただきました。
どこの馬の骨かもわからない私とお話してくださるなんて、なんて良い人なんでしょう!ありがたすぎます。今日のお話のこともnoteに書くことをご了承いただきました。
こんな質問をしました。
1)居場所づくり、何からはじめたらいいのか?
2)応援してくれる人、一緒に活動してくれる人はどうやって見つけたのか?
3)子どもたちが来たくなる居場所とは?
4)どうやって地域の人に活動を知らせるか?
も~、感動✨
わたしが今何をするべきなのかが、具体的にわかりました。そして、子どもたちの目線に立つことの大切さをあらためて感じました。
簡単に、ひとつずつ説明します。
1)居場所づくり、何からはじめたらいいのか?
地域の社会福祉協議会にいく。そこで、自分がやりたい活動を伝える。ボランティアさんも社会福祉協議会で募集できる。いろいろ聞いてみる。
そして、地元の民生委員さんなど地域の人にあいさつをする。「これからこういう活動をしようと思います」と知ってもらう。
2)応援してくれる人、一緒に活動してくれる人はどうやって見つけたのか?
まずは、知ってる人から声をかけた。応援してくれるママ友、子育て支援したい人など。いまは、いろんな年代のボランティアの方が一緒に活動している。
3)子どもたちが来たくなる居場所とは?
息子さんに話を聞いた。どういう場所なら来たいか、子どもに聞いてみるのはあり。
(きみの森さんは子どものやりたいことをとても尊重していて、自由に過ごせるのが魅力的だと感じました。子どもが大人にあれやれ、これやれと言われず、自ら選べる環境って居心地いいだろうな~)
4)どうやって地域の人に活動を知らせるか?
地域を記して、発信すること。
どういう人がどういう思いで居場所を作ろうとしているかをブログなどに書く。活動はじめる時から書くといいかも!
とりあえず、まずは社会福祉協議会に行きます。
あとは、どんな居場所にしたいのか、何を大切に活動していくのかなど、気持ちや思いをもっと具体的に考えること。
何が子どもにとって良いのか、ぶれない軸を持つことが大切だなと!!
居場所には場所によっていろいろなやり方があるので、リサーチもしながら、どういう居場所をつくりたいのかよく考えてみようと思います。
そして、お話お聞きして、ここまで書いておきながらですが、つくる!と言いつつ迷いも正直あります。
想い+何ができるのか、使える時間、やらなくてはならないこと etc…総合的にも考えてみます。
今回、本当に貴重なお話を伺うことができました。
川邊さんに心から感謝です✨
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