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不登校の居場所がない!居場所がないなら作るしかない?!

先日、次男のWISK検査を受けました。

その結果を病院の心理士の先生に聞きに行ったとき、はっきり言われたことを昨日Twitterでつぶやきました。

すると、知ってる方が何人か「お話しましょー」とコメントくださった。

そして、実際、今日は朝からZoomで色々とお話をさせてもらいました。

子育てで悩んでいたとしても、聞いてくれる人、話せる場所のあることってとこんなに勇気づけられるんだとあらためて感じました。

聞いてもらえてもやっぱり苦しいことはあります。

悩みはつきないです。

でも、そういう場があるかないかって、親にとっても子どもにとってもすごく大きいこと。

それで、どんなに救われるか。

悩みをひとりで抱えている親御さん、苦しんでいる子どももきっとたくさんいるはず。

そういう人が集える場所。

話せる場所。

不登校の子が昼間に行ける場所。

そこで自分で過ごし方を選べて、本来の自分のままで過ごせる場所。

そういう居場所があったらどんなにいいだろう。

私の住んでいる地域には、登校渋りの息子が毎日行けるような居場所は見つけられませんでした……自治体で行っている不登校教室は調べた限りは決まった曜日の1時間だけ、それも順番待ち、民間のホームスクールでも週1回2時間か毎日通えたとしても月に数万の出費になる。現実問題通うのはむずかしいです。

もしかして、調べきれていない可能性もあるので、もう少し調べてみようとは思います。

でも、それでもなかったら……

Twitterでもつぶやきましたが、自分で作るしかないのかなとも思いました。

「なんでも叶うとしたら何を願いますかー??」

とアラジンの魔法のランプが出てきたばりの、制限とっぱらった妄想がズドンと落ちてきて、我ながらビックリ。

でも、出来るか出来ないか、やるかやらないかを悩んでいるなら、まずは情報を集めよう!!というモードにスイッチオン!!

検索したら、こんな素敵な場所を作っている方を発見しました✨

わが子が不登校になって、ママさんが作った居場所。

まさにこういうの!!

このYouTube見て泣きました。

いてもたってもいられず、すぐさまメールしました。

するとお返事をいただき、今度Zoomでお話を聞かせてもらえることになりました。

なんてありがたい。

息子の輝ける場所、家もいいけど、外とのつながりも持てる場所。

そして、わが町の不登校の親子がほっとできる場所。

つながれる場所。

ふふふっ、わたし、何大それたこと言っちゃってるんだろうと思いつつ、このひらめきがとってもいいアイデアなんじゃないか!とも思いつつ……

ひとまず、きみの森さんのお話お聞きするのが楽しみです。

きみの森さんのnote
こうやっていち保護者が居場所づくりをしているって、すごすぎませんか?!こういうパワフル母さんが世にいるんだと思うと、勇気もらえます。

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