次世代無地Teeの王者「Shaka Wear」徹底解析♪ シャカウェア
台風七号直撃のにっぽん列島いかがお過ごしでしょうか？
最近は何かと家でゆっくりできる時間も少なく、久しぶりにまったり自宅でChillしているのでNoteでも更新してみます♪さぼりにさぼって実に1年振りの Noteとなります。
そうです。今日はタイトルにある通り、無地Tシャツにスポットを当てて解析して行きますよ～。
皆さんは好きな無地ブランドはありますか？
このNoteでも過去に無地Tee特集を組んだことがあるのですが、その続編と捉えていただいて結構です。
私が一番好きで愛してやまないShaka Wearについて熱く語っていきます。
まずはブランド紹介をお先にどうぞ♪
▼Shaka Wear
歴史は意外にも新しい2004年。
生地がヘビーで重い、特徴的なボックスシルエットの無地TeeをLAストリートに向けて投下。瞬く間にヒップホップ愛好家の間で広まり、手ごろな価格もあり高く評価されたのだとか。
その後はLAのみならず、世界各国で評価されることとなり、あらゆる年齢、文化、背景の人々に着用されている。Shakaは単に服を作るだけではなく、個性的なライフスタイルを創造することを目的としている。シャカ ウェアを着用する人々がファッションの選択を通じて自分自身を表現し、日常生活に自信を持てるように努めているとの事。
う～～ん既にかっこいい予感しかしないぞこれは。
上記の画像は確実に6.5oz Garment Dye REVERSEでカラーはShadowです。笑
Netの情報とか頼らなくても、一瞬見ただけで何のモデルか分かってしまう私です。完全なる末期的症状。
100%USA Cottonというのマニアには玉乱ポイントですよね。
では、ここからは定番のモデルを何種類か解析して行きます。
こちらUSでは＄10という破格の安さ。
モデルのBroは183 cm75 kg SIZE Lです。
私もShakaはLがJust Sizeです。
至ってシンプルなBOXシルエットで、生地はやや硬め。（と言っても他のブランドよりは柔らかいです）
ややモックネックリブ。グリーンも良いですね♪定番はやはりホワイトでしょうか。
お次はこちら↓
カラバリが最も多く、私自身も一番好きなモデルがこれ。
最初から洗いがかかっているVTGモデルなので、黒は黒でもやや色褪せた印象でかっこいいですよね……↓もちろんパキパキの黒も嫌いではないですが、私はこちらがナチュラルで好みです
Model 185 cm 79 kg サイズ L
USでは＄15ですね。ややドロップショルダー気味でトレンド感のあるシルエットが特徴。
さらに！驚くなかれ。こちらのモデルは高密度に編まれているため、きれいなプリントが可能。つまりこれにオリジナルプリントを施すユーザーの為に、しっかり考えられて作られている。
何という事でしょうか。この話は痺れますね。
では次のモデルです。
はい、キター。冒頭でも紹介しましたリバースTeeです。その名の通り、完全な裏返し無地Teeとなります。つまり縫製がモロに出てきます。
ファッションに疎い人からすると、「あぁ、こいつ朝急いで家出すぎてTシャツ裏表逆だし」ってなります。笑
「いやいや、ファッションですから！」
シルエットは丸胴、モックネックにドロップショルダー。カラーもめちゃくちゃかっこいいラインナップばかり。私は最近こちらのモデルばかりを愛用していますね。着心地なんて異常なレベル。むしろ快適すぎて着ている事を忘れる。
例えるなら限りなくHempに近いCottonという感じ。
ProClub着て寝るのはパリパリすぎて中々の苦行なんですが、こちらのShakaは快眠できますね。
定番のホワイトも良いです。
次はあまり知られていないタイダイです。実は出してます系の隠れモデル。
7.5ozのヘビーウェイト。このカラーかっこよくないですか？
レインボー系タイダイはちょっと……という方でもこのカラーでしたら、普段のファッションに取り入れられるのではないでしょうか。
もちろんP-Funk / Hippie全開なレインボーもあります。
ここからは余談になりますが、実は今年の5月にLAにありますShaka Wear本社に突撃してきました。
この日のLAは眩しすぎるほどの快晴で、場所は中々のGhettoに構えてました。着用しているTeeはもちろんShaka無地です。
雑に捨てられている段ボールも哀愁を感じてしまい、あやうく持ち帰るところでした。笑
販売業者に向けた非売品のカタログをGetしてきました。
では最後は激ヤバPhotoの数々でお別れしましょう♪
結論としてはShakaは安価で、非常にクオリティが高い。首も伸びないし最強です。激オススメします！！！
ではまた次回♪お楽しみに。
モー・マニ男
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