春馬くん、ありがとう♡

せっかくの機会だから、わたしも春馬くんへ向けて、手紙を書こうかなっておもうから、ちょっと恥ずかしいけれど、書いてみるね。

あの日から、春馬くんのことを考えない日はないよ。
彼のことでさえも、こんな風に思うかな・・・って程に、寝ても覚めても、仕事中も、食事してても、大好きな趣味事をしていても、とにかく何をしていても、頭の中は春馬くんだらけの日々。

最初の2か月位は、口を開けば「春馬くん」。そしてすぐ涙ぐむ。。。
周りがちょっと驚くほど。（だからnoteをはじめました）
たしかに「芸能人は別世界の人」と言っていた、わたし自身もよくわからないという、びっくりする時間を送っちゃった。
いや、今もなお・・・送っているんだけどね。

春馬くん、
春馬くんのことを知れば知るほど、あなたは、思った以上に人を、三浦春馬沼にはまらせる魅力をもっている人だね。
努力家で、真摯で、素直で、丁寧で、謙虚で、優しくて、愛されていて。

わたしは「必ず録画する！」という、長年の推しが居るわけでもなく、見るドラマにより、推しが軽く変わるタイプ。
でもね、本当に最近なんだけど、友達に言われて知ったのが・・・
「三浦春馬くんのことは、けっこう話に出ていたよ！」と。
自分で気が付いてなかったのかなぁ・・・

そう言われれば、自粛期間のGWは、春馬くん出てる物を見たくなって、『こんな夜更けにバナナかよ』と『SUNNY』を見たんだよね。
主役を引き立てることをしながらも、ちゃんと存在感があるなぁ、と改めて思ってたよ。

そしたらもっと春馬くんを見たくなって、『私を離さないで』と、大好きな『TWO WEEKS』も一気に見直したんだ。
次は、ドロドロの不倫ドラマとかどうかなあ、なんて思っていたのに。

春馬くんが、ドラマや映画に出るのが、ずっと当たり前って思っていたから、ちゃんと気が付かなかったんだね。
友人に言われて気が付くなんて、しかも春馬くんが居なくなって、知るなんて・・・大バカ者のわたし。

『14歳の母』のまだ少し幼さが残る桐ちゃん役のあなたに出会い、東北新幹線のCMがあなただと気づき、『大切なことはすべて君が教えてくれた』から『ラスト♡シンデレラ』、色気も追加されて、さらに美しくなっていたあなたに出会う度にノックアウトされていたんだね。

あなたをこんなに好きと気が付かず、ドラマや映画だけしか見ずに過ごしてきた自分に、喝をいれたい。

ミュージカルや舞台、歌の世界で、”表現者・三浦春馬” として素晴らしい活躍をしていたこと、わたしはまるでわかってなかった。
見るチャンスのあった『罪と罰』に行かなかったこと、今はほんとに後悔でしかないよ。
ね、やっぱり大バカ者でしょ！

知らない春馬くんを知ること。
春馬くんのことを伝えてくれている人の話を読んだり聞いたりすること。
春馬くんへの思いが綴られているnoteを読むこと。
私の日々のルーティンに追加となっていて、癒してくれているよ。
まだまだ知らないあなたのこと、新鮮なこともあるから、これからも底なし沼から抜けようとしないで、自らはまりにいくね。

春馬くんの居ない現実に、どうしても寂しさが募る日もあるけれど・・・
どう生きてきて、愛されてきたか、そっちの方がとっても重要な事で、
私たちは、あなたが心をこめて携わり、作り上げた、たくさんの作品に触れることが出来る。
そして、それらは私たちを確実に幸せにしてくれる。
春馬くんの、30年間の生きた証。

春馬くんを思うと浮かぶのは、キュートな笑顔と笑い声。
本当にうれしそうに、ときには恥ずかしそうに、くしゃっと笑うあなたの
あの笑顔と、心から楽しそうな笑い声は、こちらをも笑顔にしてしまう、
最高の魔法です！

私はその魔法にこれからもずっとかかっていく！

一度ちゃんとお礼を言いたいと思っていたから、この場をお借りして。
春馬くん、ありがとう♡
これからも、私のまだ知らない、新しいあなたに会えることを楽しみに、
そして、それに感謝して♡

この記事で「三浦春馬さんがくれたもの Advent Calender 2020」に参加しています。

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