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どんな形でもいい、私のできることを健やかに社会に還元したい

私の能力は話を聞くことにあると思う。解決策はその人の中にあると思うからただただ話を聞く。それが楽しい。
話を聞ける私の力をちゃんと人に還元したい。

現在の職業と自分の適正能力の違いに嘆きながら、非力を嘆きながら生きるのではなく、誰かへの貢献を感じながら生きていたい。他者貢献を感じれるのって生きている意味だと思うのだ。(もちろん、それだけが人生の意味ではないよ。楽しいことを体験するのも意味。肉体から得られる感覚をじっくり味わうのも意味。)

職業と個人が切っても切り離せない世の中。初対面の方とお会いして、話題に上がるのは職業のこと。その方の職業で最初のパーソナルイメージまで決まってしまう。
私も自己紹介で職業を名乗れて、社会の中で居場所があるような気持ちになるのは確かだ。

でも、職業が名刺がわりになるのってどうなんだろう。肩書きに頼らずとも自分自身に胸をはっていられるようなメンタルの持ち主になりたい。

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