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静養9日目(通院後、寝る)

おつかれさまです。

今日は精神科受診・カウンセリングの日でした。

薬の影響だと思うのですが、一時間早く家を出て、電車に乗り、「時計壊れた?」と一瞬思ったのですが、私の脳のバグでした…

抗うつ薬の効果の一つとして、何かアクシデントが起こっても、「まあ、仕方がないね」と、小さなことは、気にならなくなります。

今回は、一時間”早く”到着したから、良かったですが、一時間”遅刻”の場合は、落ち込んでいたと思うので、事によりけりです。

主治医には、上記のことを話し、

「薬の効果を実感した出来事でした。私はこの薬の効果により、じっくり、物事を考えられたり、振り返ることができるので、飲んでよかったです」と伝えました。

主治医は、「出来事をマイナスに捉えず、そのように考えることはおもしろい」とおっしゃり、私も自分の捉え方はユニークで、悪くないと結論づけました。

臨床心理士先生によるカウンセリングでは、私は「挨拶ができるようになりたいので、挨拶を実行します」と伝えました。

先生も「それは良い傾向ですね」と言っていただき、また一歩前進できた気持ちになりました。

自分のなかで、挨拶を「儀式」と捉え、目的は、私は相手を認識していることをお知らせすることです。

それ以上でも以下でもなく、挨拶をシンプルに考えるようにしました。

コミュニケーションと挨拶が今まで結びつき過ぎていたので、考え方の修正を行いました。

「相手の存在の肯定」=挨拶という認識です。

今、私にとって、社会は脅威ですが、少しずつ、そんなに怖くないと思えるようにしていきたいので、挨拶を始めたく思いました。

今日の夕食は餃子の王将でテイクアウトしました。

真夏の餃子やカレーはいいですね。

それではおやすみなさい☆