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夏はこいつで決まり~焼酎編①~

あいさつ

皆さんは、お酒好きですか?僕は大好きです。

とはいえ、中高年はいざ知らず同年代(33歳)でお酒が好きな人類が減っていることに危機感を抱き、好きな酒の思いの丈をぶつけることにより、このブログを読んでいただくことで少しでも酒に興味を持っていただこうという趣旨でございます。

今日は、ノリで買ってうまかった焼酎、『花蝶木虫』について語っていきたいます。

花蝶木虫という酒

まずスペックについて
名称:花蝶木虫
ジャンル:芋
価格:1285円
度数:25
原材料:薩摩芋(黄金千貫)、米麹(黒麹)
生産地:鹿児島県
製造所:白石酒造

前述でノリで買ったといいましたが、六本木から麻布台ヒルズへ向かっている道中のお酒屋さん(http://mizuhashi.jp/)でにふらっと立ち寄った際、普段カクヤスやスーパーのお酒売り場コーナーでは見ないラインナップに心躍らせながら物色していましたが、初めて見るラベルと酒造元に心惹かれ、ものは試しと即購入。

評価(五段階)

香り:◎
味:○
余韻:◎

ざっくりこんな感じです。
香りが強いというよりは芋の香りのバランスが良く、全体的にキレがありスッキリとした味わいで暑い時期に飲んでることもあり特に夏に飲みたくなる味でした。ですが、かといって印象が弱いわけではなく飲んだ後に口の中に残る芋の香りがより強くなるので、最初から最後まで変化を楽しめるお酒でした。

割り方相性

ロック:◎
炭酸割り:◯
お湯割り:◎

水割りは趣味の問題で飲んでないですが、基本的にお湯割りとロックがすごい相性が良いです。
ロックは氷が解けていくごとに芋の濃い味の変化を感じられますし、お湯割りは香りの華やかさが、倍増します。なんだったらフルーティー系の香りさえ感じるのでもし購入の際は是非試してほしいです。
炭酸割りは、そのちょうど中間という感じでもともと炭酸割が好きな自分としては一生飲んでいられますが、その炭酸好きバイアスを抜きにするとうまいはうまいですが、ほかの二つの割り方に比べると少しパンチがないかもしれません。炭酸スキーはお試しあれ。

まとめ


あまり食レポ慣れていないもので、ざっくりの評価になってしまいましたが、徐々に文章力を上げて皆さんが買いたくなるような説明をしていきたいと思います。
評価が高すぎてすごいハードルが上がった気がしますが、焼酎好きの方で飲んだことない方はぜひ一度ご賞味ください。

では。


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