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おいしいものは幸福

やはり日本の行事ごとはよい。


特に大きなことをするわけでなくても、おうちでちょっぴり楽しむことができるような文化がある気がする。


家の中で小さな飾りをつけて、旬のものを食べる。


今日のちらし寿司は菜花にアボカドにサーモンにエビ、錦糸卵の入ったちらし寿司。

アボカドのほど良さ、エビとサーモンの相性の良さ。ちらし寿司の塩梅は最高であった。

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やはり親の料理がおいしすぎる。

去年から今年にかけて、ほんとに親のご飯を食べる機会が今まで以上に多かった気がする。(外で食べることが減ったから)

これはほんとに恵まれているとしかいいようがない。どうにかトレースして自分のものにしたいものだが難しい。。

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親のご飯が食べれたもんじゃないといっている子がいたけど、その子の親はさみしいだろうなと少し思う。料理自体結構ムズイよね

自分もそういうことを思われないようなお料理ができるようにはなりたいものだなとは思う。


まあ他に作ってくれる人がいるならそれに越したことはないけどね!

人が作ってくれる料理は無条件においしい。そう思っているかいないかでその子の親のご飯への感想も変わっていたのかもしれない。(わからないけど)


とにかく自分は今いる環境、いままでの環境すべてがかなり恵まれているということはいうまでもない。

一瞬思った。自分が自分を引き当てたのって俗にいう”ガチャ成功”ってやつかもしれない。


ここに生まれ落ちようとおもってよかったのかもしれない(父親とは適度な距離感を保たないとやっていけないのに変わりはないが)



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