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性格診断で過去の自分を肯定できた話

最近流行りの性格診断をやってみた。
日プのプロフィール欄に
それぞれのタイプが書いてあったが
じゅ、呪文...?と思ったことがきっかけだった。

30分ほど細々とした質問に答え
出た結果は「仲介者型(INFP)」だった。

有名人だとジョンレノン、JKローリングと一緒らしい。嬉しいけど少し生きづらそう。
そう、INFPは共感度が高い故に周りを気にして行動ができなくなったり、自分の世界に篭ってしまったり、字面だけでものすごい不器用かつ繊細さんなのだ。

でもこの結果がわかったことで
題名の通り、学生時代の葛藤していた自分のことがわかった気がした。

集団が苦手だったり
何となく人の顔色を伺って
周りと馴染めてるようにみられたいと
思ったり...
集団は苦手なのに、たくさんの子に囲まれてるAちゃんのことを羨ましいと思ったり...

あの時は、私に魅力がないのか
もっと面白い人にならねば(?)と
今思えばとっても空回りしてたけど

それもこれも私の大切な個性の一部だった。

色々空回りしていたけど
1対1は得意なので濃い人間関係を作れたり
絵や演劇が人より少し得意で賞をもらえたり

性格診断を丸ごと鵜呑みする
つもりはないけど
あくまで自分の特性はI(内向型)だから
活動的に行動した後に、1人の時間欲しい〜!となっても、それはしょうがないな
それが私だもんなと
割り切ることができるようになったのも
大きな気づき。

こんな素敵なことを教えてくれた
日プありがとう。
そして性格診断してみて、タイプってなんぞやと思った方は日プを見てると
顕著に行動に現れてるから見てて面白い。
そりゃお互いの行動が
理解できないこともあるよな〜と。

無料だからみなさんもぜひ
そしてこっそり回答を教えてください

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