アンチや意地悪コメントとの向き合い方
「その髪型似合ってないです」
『元のボクに戻ったらまた見にきてね〜』 『あなたは好きじゃないかもしれないけど、誰かにはハマるかもしれないじゃない』
仕事をしながら流してたインスタライブから聞こえてきたやりとり。
”え。なんてスマートな切り返しなの”と思わず作業の手を止めてしまった
スタイリストの深海ちゃん
冒頭で紹介した大人で余裕のある切り返しをしていたのはスタイリストの深海ちゃん。ロンドンからライブ配信をしていた。
彼のことを知ったのは、ほんの数週間前。つよつよマインドに加えて、私たちの姉妹喧嘩を見ているかのような、双子の絶妙な小競り合いにハマり追いかけるようになった。
しかも、隠すことないセレブな生活。
こんなの見ちゃうよ!だって羨ましいもん!笑
セリングサンセットとか、
やり手の人たちのキラキラした世界が私は好きなのよ!
(noteのキービジュアル、深海ちゃんがヤクザみたいだよね。それはとんだ誤解です。ごめんなさい。)
切っても切れないアンチたち
深海ちゃんの足元にも及ばないが、
私も表に立ち、一目に触れる仕事をしているので
不意に意地悪なコメントが飛んでくることがある
そしてひよっこな私は
残念ながらまだ鋼のハートを持ち合わせてない。
ピヨピヨ🐣
意地悪なコメントはさらっと流そうにも、
頭の隅っこに残ってしまう。
と同時に、心のヤクザが暴れ出す。
「せめて捨てアカ以外から言ってきてよ」
「自分はどうなん?」「てか名乗りな〜〜〜」と。
私の姉は心優しい。例えるなら天使。
経営者をするにはあまりに優しすぎて心配になるほど。
ももちゃん(姉)が天使なら、私は悪魔。
悪魔だと悪すぎるから小悪魔にしようかな。
でもそんなに可愛いもんでもないんだよな。
兎にも角にも意地悪な人にまで優しくできるほど人生経験積んでない。
目には目を、歯には歯を。
アンチコメントは全てスクショしちゃうし、アカウント名もIDも記録するし、然るべきタイミングで然るべき対応を取っちゃうんだからね★ みたいなマインドで暮らしていた。
現代を生きる賢者
「その髪型似合ってないです」
「元のボクに戻ったらまた見にきてね〜」「あなたはこの髪型が好きじゃないかもしれないけど、誰かにはハマるかもしれないじゃない」
え。つよ。
かっこいいぃぃぃぃいいい、、、、、!
青天の霹靂。
びっくりした。
なにそれ、なんだその切り返し。
コメントを無視するわけでもなく、見ている人を嫌な気持ちにさせるわけでもなく最強な切り返し。生命体として強い。
心のヤクザをチラつかせてた自分が恥ずかしくなった。
ちょっとちょっとダサいぞわたし。
戦わずして勝つ。
相手にしない。
相手にしててもキリがない。
深海ちゃんのようにこっちのマインドを変えてった方がよっぽど人生楽しくなる。一体、人生何周したら、そんな切り返しができるようになるのか。
実際、99人がダメでも一人に深く深く刺さることの方が重要だったりするよね。
そして、私はせめてものお礼(?)に
深海ちゃん広海ちゃんの布教活動をしようと思う
最近本を出されてて、私の話よりももっとわかりやすくふたりのマインドを知れると思うから、今回の話で興味を持った方は是非買ってみてね。
私もさっきポチったから
読んだらまた感想シェアするね〜〜〜
さてさて、深海ちゃんマインドに憧れつつも、
やっぱり痺れるヤスの言葉と、
こちらの文章で締めさせていただきます。
P.S.
「髪型似合ってないです」は意地悪コメントというより、本当にいつも追いかけてるファンがアドバイスを込めてかけてくれた悪気のない言葉の可能性もあるよ!
とはいえ、言われたらいい思いはしないし、「こっちもいいけど、前の方が好きです」くらいに留められたら世の中もっとハッピーになるよねっていう話でした。悪しからず :)
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by. HANA
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