そうだ、YouTubeをやろう。
とってもお久しぶりです、ももちです。
前回投稿したのが2019年4月だったので、1年以上も空いてしまいました。
もはや初めまして。
さて、なんで今回1年も空いたのにnoteを書こうと思ったのか。
それはずばり、
/
YouTubeをはじめた告知をしたかったから
\
はい、ど正直です。w
YouTube見て欲しいなっていう思いの元、パソコンカタカタしているので、
是非最後まで読んでやってください。
noteなので動画で語っているような想いだけじゃなくて、ビジネスチャンスもあると思った理由も綴ります。
▼YouTubeでなにをするのか
頑張り屋さんなゆえに己に厳しすぎる、20代女性に向けてキャリアや考え方などを発信をしていきます。
これについて、
・想い
・なぜYouTubeなのか
・現職とも繋がっている
という話をします。
想い
私のTwitterをフォローしてくださったり、昔のnoteを見たことのある方はご存知だと思うのですが、私は過去、20歳くらいまで自分が大嫌いで、自己肯定感なんて低いを通り越して地の下に埋まってました。
今思うと自分はネガティブだ、だめなやつだ、なにをやっても上手くいかないと思うことで自分を保っていた、いわゆる悲劇のヒロインだったなと思うのですが、
その当時はそんなことには一切気付けず、加えて完璧主義と人に嫌われたくない性格が相まって誰にも本音で相談できず、抜け出す方法も分からなくて本当に苦しい思いをしました。
そこから、仕事を通じて自信がついたり、今後は結果や固定観念に囚われて苦しくなったりと紆余曲折あって、ようやくありのままの自分を認めて好きになれてきたところ。
そんな経験を共有することで、少しでもポジティブなきっかけになったら嬉しいなって。
実は想いの根本は昔から変わってないのです。
20歳のころは世界平和!(笑)みたいなどんどん抽象的だったものが、届けたい対象も内容も具体的に。
思考が浅くてちょっぴり恥ずかしいけど、過去はこんな感じ。
20歳:日本を元気にしたい
フィリピンにボランティアに行った際、物質的には豊かなはずの日本人よりもスラム街で家族と過ごしている人たちの方が笑顔で幸せそうだったことから、あまりの衝撃を受ける。
そんな想いから日本の御家芸の電機メーカーへの就職をしたんだけど、このあたりは割愛。
24歳:女性のキャリアに関わりたい
女性として働き続けるのには選択肢が狭いと感じ、転職を決意。
このときはキャリアや仕事っていう軸だった。
25歳:自信を持って自分らしく生きていける人を増やしたい
UZUZ時代に書いた、人生のコミットメントがこちら。
今と違うところでいうと、別にかっこよくなくていいやって思っているのと、これ以上深掘りできなかったな、当時は。
▼なんでYouTubeなのか
目立ちたいのもあるし、より多くの人に影響を与えたいなって思ったときに、
自分が得意なことで楽しくできることがYouTubeだと思った。
もーそんなもん。
私は考えすぎると止まってしまうので、初動を早くして動きながら考えるほうが向いている。
得意で楽しいっていうのは、
・そんなに頑張ってやってない。笑
UZUZ時代こんなに自然にできて、やりたいって思えることが仕事でいいのかなって思っていた。想いを乗せて伝えることは私にとって頑張ってるやっていることではなく、自分の頑張り以上に周りにいいねって言ってもらえることの一つだった。
・チームで想いやこだわりをもって何かを創っていくことが好き。
今回も一人でやろうとは思えなくて、UZUZ時代から一緒にやっているあっしーに、どきどきしながら一緒にやりたいっていうお願いをした。あっしーと仕事するのはとんでもなく楽しくてワクワクする。本当にありがとう。
・定量、定性共に評価がとても分かりやすい
単純なので(笑)、分かりやすいほうがモチベーションになる。
他のチャネルもやると思うけど、いったん軸足はYouTube。
▼もうちょっと広い話
突然ですが、私は今転職してプレイドっていう会社で働いています。
プレイドと私がYouTubeでやりたいことって繋がってないじゃんって思うかもしれないけど、私の中では繋がっていて。
プレイドが向かっている方向性には大いに共感している。
個々人のデータが集まり活かすことができたら、ユーザーは適切なものが提案されて、興味がないものには思考を使う必要はなくなるし、自分の好きなことだったら思考を使うことができるようになる。
届ける側の働いている人たちの働き方だって、もっと創造的な部分にフォーカスされるようになって生き生きと働く人が増えると思う。
データはそのための手段。
これってとっても理想的な一方、今まで他人軸で生きてきた人は、いざ自分の選択が求められた瞬間に「あれ、私なにがしたいんだろう」ってなると思う。
考えることが辛くて放棄した、最悪の場合手段だったはずのデータの奴隷になってしまう。SF映画の世界。
そこで自分の意思で決めて自分の好きなように選択していくことの重要性はもっともっと増すと思ってる。
私自身プレイドでの仕事のためにYouTubeをやるわけではないし、YouTubeのためにプレイドで仕事をしているわけではない。もっというと仕事のために生きているわけではない。
ちょっと堅いことを話したけど、1番は楽しいことをし続けたいという直感人間なので、楽しんでやっていきたいと思います。
でもやるからには、本気でやる。
ちゃんと結果を出す。
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