怒られたくないと思うのは、人間の先天的な感情なので不可避という話

みなさんこんにちは、ももちです。

普段はプレイドというITベンチャーで営業として働きながら、YouTubeにて働く女性に向けた発信をしています。

表題の通り、今日は怒られたくないっていう感情について書いていきます。

／
怒られるのって怖いよね☠️
＼

私も嫌だ、怒られるのを避けて自己防衛して生きてきている人間なので、
とっても分かる。

でもね、おかしな話なんだけど、私じゃあ怒られたとこあるのかって言われると実はそんなにない。

怒られるのが怖いっていう人。
私みたいにあまり怒られたことがないのに怒られるのが怖い人に向けて

・怒られたくないと思うことは否定しなくていい
・怒られるのと指摘されるのはちょっと違う

ということをお伝えします。

1. 怒られたくないと思うことは否定しなくていい

まずはじめに、
／
怒られたくないって思う自分はなんてだめなんだ😭
＼
と思わなくてもいいよってことを伝えます。

人間には回避欲求という危険を回避したいという欲求が先天的に備わってる。

だから、怒られたくないっていう感情を消すのって人間を辞めない限り、難しい。

怒られたくないと思ってやってしまった行動については内容によっては、その行動はよくなかったねってなるけど、怒られたくないって思うこと自体は悪くない。

2. 怒られるのと指摘されるのはちょっと違う

怒られることと注意や指摘は別。

怒られるというのは相手の感情が入っていて、場合によっては怒ることが目的になっていることもある。
一方、指摘や注意は、場合によっては向かいたい方向についてのアドバイスをしてくれていることもある。

振り返ると、あの言葉は正しかったな、ってやつだ。

怒られることだけじゃなくて、この指摘や注意もぜーんぶ嫌ってなっちゃっている人もいると思う。

実際私も指摘されるのが好きじゃなくて、素直に受け取れなかったこと多数。。

自分が正しいって思うとそれ以外が全て正しくないことになって、異なる意見やアドバイスがすべて否定に感じてしまうんだよね。

あとあとになって自分盲目になって素直に受け取れていなかったなって反省することがある。

なので要注意！

詳細はYouTubeでも伝えているので、ぜひ見てください〜！

▼チャンネルはこちら

https://www.youtube.com/channel/UCeGbaffiDBoZ5OFy4PPdTRw

▼動画はこちら