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パートナーシップの自己開示① 浮かんだ祖母の顔

先日は双子座の新月でしたね!

なにか特別な変化などはありましたか?



私は、
ずっと逃げていたことに
向き合わされ・・・

「ああ、もうやるしかないんだ」

と観念しました(笑)



やると決めたら善は急げ。

ということで、
その内容をこれから
noteでも開示していきます。



何かというと・・・

パートナーシップです。



パートナーシップという課題に
最初に気づいたのは、
ネパールにいたとき。

それから気づけば数年、
自分なりに向き合ってきました。



でも、恥ずかしいし
カッコ悪いしで、
これまで開示することを
ずっと渋ってきました。



しかし・・・

このままでは次の扉が開かない、
ということが今回明確になったので
もう開示することにします。

捨て身で( ;∀;)



数年分の研究?内容を開示するので、
今日からはシリーズもののようになります。



パートナーシップに興味がない方には
申し訳ないのですが・・・

パートナーというのは、
一番近くにいる「他者」
なので
パートナーシップは「他者との関わり方」
そのもの
とも言えます。



私たちはこれからも生きていく上で、
他者との関わりを避けては通れません。

そういう意味では、
パートナーシップに興味がない
自分には関係がない、という人は
一人もいないと思っています。



パートナーがいない方は、
ご自分の近くにいる他者に置き換えて。

読み進めてもらえれば、
何か気づきがあるかもしれません。



私の個人的な話で恐縮ですが・・・

良ければ、最後までお付き合いくださいませ。



🌼



夫と私は大学時代の先輩後輩という関係で、
私が25歳、夫が26歳のときに結婚しました。

付き合い始めが22歳、
今年私が32になるので、
ちょうど10年の付き合いになります。



夫(当時は彼氏)が
ネパールに赴任することになったのをきっかけに、
結婚し、ネパールで生活し始めたのが2015年の秋でした。



それまでの3年間は、
遠距離恋愛をしていて
会えるのは月に一度だけ。



夫(当時は彼氏)が帰る日曜日に、
新幹線の改札で見送るのが
いつもつらくて、切なくて・・・

離れたくないと思っていました。



だからこそ、
ネパールで一緒に生活できるようになったことが、
何より嬉しかったはずなのですが・・・

いざ結婚生活を始めてみると、衝突の嵐。。



今思うと、それぞれ20年以上
違う生活をしてきた者同士が、
いきなりひとつ屋根の下に住み始めるわけだから、
衝突もするだろう、という感じですが…



まだ結婚1〜2年目の新米の私は、
繰り返される喧嘩や言い争いに嫌気がさし、

「もう、こんなのヤダ!離婚しようかな」

と考えることが多々ありました。


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(結婚したばかりで、衝突が絶えなかった頃・・・)



喧嘩になるたびに
「離婚」という言葉が頭をよぎり、
実際にその言葉を口にすることも度々。



そんな、ある日のこと。

離婚のことをぐるぐる考えていると、
一つの結論に行き着きました。



「たぶん、今このまま離婚しても、
同じことを繰り返すだけだ・・・」



そう思った瞬間、私の頭に、
すでに亡くなっている祖母のことが
浮かんできたのです。



そして、夫とのパートナーシップが、
私たち夫婦の問題だけではなく・・・

ご先祖さまから受け継がれてきた、
家系の課題であることを知ったのです。



つづく



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