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ちょっとした覚書き

PTAの広報に手をあげました

新学年の1学期が終わっているというのに、我が子の小学校PTAの新役員はまだ決まっていません。
なぜかというと、今年度からボランティア制度に変わるからです。

ずっと疑問を感じていたPTAの制度、
ボランティア制でうまく行ってほしい。
今回は「広報」に手をあげました。
まだ未定ですが、やってみたいことがあるのです。

新しいPTAが始まる!

今年度から「ボランティア制」に変わります。
昨年度まではどこのPTAでもある「強制的な制度」でした。

今までのPTA活動

今までは、子どもが卒業するまでに、子どもの人数分の「役員」をするというルール、運よくやらないで終える人も学年に数人はいるようですが、かなり稀です。その他、役員をしない年は「係り」も必須です。必ず、在籍中は1年に子ども1人につき1つの「係り」という名のお手伝いがあります。

1年に数回のしかない係りでも、フルタイムで働くワーキングマザーにとっては煩わしく、役員なんてとんでもないボランティア活動なのでしょう。

今年、娘が小学校5年生、息子が小学校3年生になり、今までのルールの中では1回の役員経験があります。役員に関わらなければ知り得ない人と関わり、何よりも学校や先生との関わりも増え、結果として、プラスになっています。面倒なこともありましたが、良い経験となりました。

新しいPTA

アプリも導入し、ボランティア制が原則なようです。
「〜なようです」という言葉を使ってしまいますが、これから始まるので、在籍する小学校での実例がまだないので、わからないのが現状です。

例えば「運動会」
準備や片付け、当日の保護者の来校の対応などなど、学校の先生だけでは間に合いません。そのお手伝いをできる人をアプリを利用して募集するとう流れになるようです。

まずはアプリに登録します。そして、お知らせが届き、○月◯日の「運動会」ボランティアを募集します。任意でお手伝いができる人は応募する。

応募者多数の場合はうれしい悲鳴なので、それほど困ることはなさそうですが、応募者が少ない場合は、再募集や呼びかけ、それでも集まらなければ、イベントが中止にならないまでも、イベントの規模が縮小されるということになりそうです。

応募

アプリに登録後、早速募集の連絡が届くと、
2つの募集がありました。
そして「広報」に応募しました。

実は、ボランティア制になる前に、あと1回の役員はどうするか?と悩んでいました。自分にできることは何か?できれば良い経験にしたいという気持ちもあり「広報」がいいかな……とうっすらと考えていました。

事前に少しだけママ友(PTA会長)に聞いてみたところ、「パソコン仕事が多い」とのこと。年に何回かの広報誌が主な仕事で、ボランティア制の導入からは、今までのやり方にとらわれない!という情報を聞き、全く経験はありませんが、それならやってみよう!となりました。

しかも、わたし以外、誰も手をあげてはいない。と聞く(笑)

やりたいこと

「広報誌」これからどうなるのか?どうしていくのか?
本当に必要なのか?など問われるところです。

2学期に初のミーティングがあります。
1人しかいないですが……

そこで「インタビュー」を提案する予定です。
そうです。
「インタビューライティング」にチャレンジします!




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