なぜ動画・音声ではない?これから複業ウェブメディアを作る理由。
株式会社Stylesの岡本百加です。独立して10年、フリーランスで複業をしてます。複業メディアの企画運営、3ヶ月マンツーマン複業サポート講座、文京区創業支援セミナーの企画運営、株式会社ペライチのアドバイザーチーム所属などの仕事に関わってます。toB、toC、行政の仕事まで幅広くが特徴です。
現在、複業に関するメディア制作を進行しています。年明けリリースにむけて、誰に、どんな情報を届けるか、コンセプトをどうするか、どうやってマネタイズするか、などを検討中です。
複業メディアを作る理由
今回なぜメディアを作ろうと思ったのか。メディアを通じて、複業実現のための後押しをしたいと思ったからです。
こんなお悩みや願いありませんか?
複業する方たちのお悩みや課題解決のメディアにしたいと思っています。
メディアを通じて、知らないことで損する情報や複業ハウツーの提供、壁打ちワークショップ開催など、複業実現のための情報提供と複業仲間ができる場にしたいと思っています。
私自身、独立して10年が経ち、複業という働き方をしています。立ち上がりは大変だけど、見通しが立ってくると複業は楽しい。
今回、複業という言葉を使っています。副業と複業があり、それぞれ意味が異なります。
まずは副業から始めて複業になる。そんな流れもあるかと思います。ここでは、複業にこだわって、お話を進めていきます。
複業を始めると、お客さまの反応はダイレクトに伝わるし、自分で人生を切り開く感覚があるし、新しいチャレンジができます。収入の伸び代は無限です。
大変なこともあるけど、メリットも大きい。複業は「人生100年時代、幸せに生きる」ための一つの手段と感じています。
文字メディアへのこだわり
複業する人はメディアを作るといいです。お客さまとの接点が作れます。
Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSを活用するやり方もありますが、こちらはフロー型といって、コンテンツの拡散力はあるけれど一時的で流れてしまう。
一方、メディアはストック型、資産になる。検索でヒットすると長期間にわたり表示されます。
最近だとSEOの難易度が高いので、ストック型でコンテンツをつくり、SNSでシェアの組み合わせが良さそう。SNS経由でメディアに来た人が、興味を持つきっかけになる。
メディアは、SNSよりも情報量が多いので、より理解が深まります。
動画・音声メディアもありますが、今なお、google検索して記事を読んだり、情報を集める人たちがいる。
棲み分けがあり、文字ならではの良さがあると思っています。YouTube好きだけど本も読む、みたいな。
具体的な複業のケース
複業するケースとして本業+αが多いですかね。皆さまのイメージはこんな感じでしょうか。
スキルを活かし自分の商品サービスをつくる。
業務委託で仕事を取る。
株式会社Stylesの進めるメディアは、上記両方の複業する方たちのお悩み・課題解決のメディアにしたいと思っています。
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