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笑わせてよって頼まれた話

※画像のかたまりさんは全く話と関係ないです
 あとちゃんとお笑いの話です


12:40

4時間目が終わり
いつも通りクラス仲良し5人と机を
くっつけて昼食を談笑しながらとってると
うち1人(Sとする)が私の目をじっと見て
こう言ってきました


「ねぇねぇももか氏!笑わせてくれない!?」

(筆者の名はももか)

もう意味わかんなかったです笑
急にそんなこと言われて
芸人さんじゃあるまいし。

すると別のもう1人が

「ももかそういうの得意そう!
お笑い好きだもんね!!」

お笑い好きだから笑わせるのが
得意とは限りません笑

反論しようと試みましたが
そこはグッと堪えて


笑クラの力を見せつけてやろう


そう思って
とりあえず状況が飲み込めなかった私は
スマホケースにちょうど挟んでた
堂前さんのコレカのアートカードを
頼んできた友達に見せて
ドヤ顔しました


どこが面白いのか
さっぱり分かりませんでしたが
4人とも大爆笑してくれました
(堂前さんありがとう)

なんとかミッションコンプリートです


あとから事情を聞くとSは
放課後部活(放送部)で
オーディションがあるためテンション上げたいから私にそう頼んだらしいです

テンションと放送のオーディションが
どう関係あるのか
素人の私にはよくわかりませんでしたが
とりあえず貢献できて良かったです。


実際人を笑わせる
(意図的でないことが多い)
ことは昔から好きでそれで笑ってくれると
もちろんこっちまで楽しくなるし
エネルギー源になってると考えると
もうぽんぽん言っちゃいますね。
くっだらないこと。



私はお笑いは好きだけど芸人になりたいとは
微塵も思ってません


お笑いで一生生活していこうなんて
荷が重すぎるし何より不安定な生活を
送るのがこわいですこわすぎます


私には周りの人達をちょっとくすっと
笑わせれるような、
少しでも勇気づけることができるような、
日常的な笑いと関わっていきたいです

そう思わせてくれような
友人Sとのある出来事でした
めでたしめでたし

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