【水深4m】DIY深海ロボについて、茶をしばきながら機構を考える
今日は研究室の同期だった、これまた面白いこと考えるすぎちゃんと
カッフェで茶をしばきながらもんもんとDIY深海の機構やらなんやらを
お話ししてました。
その前に予算をおしらせしますね。
さっき釣り糸と釣りセットを買ったため4200円の出費。
残り10万9800円です。さっそく一月分のお金は消えてしまったよ。7月も終わるからいいとして、たいへんだなああ。
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すぎちゃん(以下す):
「(今回の概要をお知らせして)ふむふむ。概要はわかった。これ、たぶん半球同士をくっつけるゴムパッキンがいるよ。」
もものうた(以下も):
「え、ただの接着じゃだめかー。そういや空気がちょっとでも入ると水圧で収縮しちゃうってかいてあったなあ。深海ベンチャー企業の記事で。それの設計もいるな〜」
す:「多分ミスミとかでお願いしてもできるけど、せっかくDIYだから作ろう〜!」
も:「おお、、すぎちゃんすごい。ありがとう。。」
す:「半球が届いたら計測とか頼んだ〜!あ、だけど、ガラス瓶とかでもできないのかな?ガラス瓶でもできそうだけど、、」
も:「え、できるのかな?」
す:「こんな感じ(かきかき)」
も:「おお〜瓶もできそうだな〜せっかくだからアクリル半球と同じタイミングで海に投下してみよ〜!」
す:「あとはおもりを切り離す機構だよねー。電磁石で非接触で切り離すのが多分アームとか考えるより楽だよね。アームとか水圧考えなくちゃだし」
も:「まさにその通りなんだよね。」
す:「だけどこういうのならできそうだよ?」
も:「おお〜、できそう!この切り離す様子とかカメラに納めたい。。」
す:「いいねいいね〜まずは実験となると、耐水のこと考えてGoproにしよう〜」
も:「ふむふむ、そうしよう。」
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ここで茶をしばきながら整理されたToDoリストの確認です。
いろいろ増えたんでね。
■ToDo
5:半球の中に入れるGoProを固定するための設計
6:LEDの固定方法
7:ゴムパッキンをつくる
8:瓶で実験する
9:どのくらいの深さまで行ったかを測る方法
★:リールの設計
(★は余裕があれば)
見えてきたぞ〜早く半球よ到着しておくれ。
ロボがより深く潜るために使わせていただきます、、❤️