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サウナの暮らし「フィンランド旅行で感じたこと記録」

✈️旅行の目的

北欧の暮らしと文化に触れサウナを堪能する

  • 滞在期間:2024/5/6〜5/13(6泊8日)

  • 時差:6時間

  • 関空からフィンエアー直行便:13時間

  • 交通費往復:約20万円

  • 現地費用:約10万円 ※宿泊費込み

  • トータル:約30万円


🇫🇮フィンランドのざっくり情報

  • 首都:ヘルシンキ

  • 人口:500万人(北海道の人口ぐらい)

  • サウナ:300万個

  • 湖:18万

  • 幸福度:7年連続世界1位

💡フィンランドサウナの発見

公衆サウナにヴィヒタない!(サウナの金言とは!?)
ヴィヒタは手入れがたいへんだから…
なので家のサウナでヴィヒタとアロマ
公衆サウナはコミュニケーションの場
ウィスキング、アウフグースなかった(11施設中0)
サウナハットかぶってないけど足袋履いてる
サウナは景色とお酒セットで楽しむ
水風呂なし!シャワーと外気浴で冷やす
ロウリュは雑にかけまくる
但しスモークサウナのロウリュはわびさび文化
基本的に男女共用サウナ施設
タオル持ち込みしてない
サウナハットかぶってない
サウナは景色とお酒セットで楽しむ
水風呂なしのシャワーと外気浴で充分
ロウリュは雑にかけまくる
男女共用サウナが多い
サウナ施設によってくる客層が全然違う
スモークサウナが好きな人が多い次に薪ストーブ次に電気ストーブ

公園にもサウナ
湖ダイブ

🌱フィンランドの特徴

髪の毛短い人多い、サウナ毎日入るから?
アプリorクレカ決済の電子国家
物価高い(コーラ3ユーロ)
人が少ないので道も乗り物も混まない
21時には人が消える
woltが街中にあふれてる
シェアライドが乗り捨てられてる
みんなのんびり穏やかに過ごしてる
道が広く街であっても自然が目に入る
改札機無し改札にも人がいない
自販機がない
広告がないため情報量で疲れることがない
寿司屋多い
スーツ姿の人がいない
フィンランド国旗が多い
生活音がない(パトカー、救急車、消防車、音楽、パチンコ、電子広告などこの騒音)
鳥の鳴き声か車の音
電車やバスの案内は最小限
警察や警備員見かけない
標識、信号少ない
日曜は販売店もほとんど休み
高い山がないのでハイキング

石畳みの奥には聖堂
バルト海とととのい椅子
フィンランドのチンデン

🍽️フィンランドの食

ライ麦パン、シナモンロール、サーモンスープ、ソーセージ、トナカイ、ポテト、ベリー

推しはシナモンロール
マッカラを燻す

📝サウナ文化やフィンランド人の暮らしに触れて

結論、生活の中に大自然のあるなしで幸福度の差は間違いなくあるなと体感できました。

街は自然と調和しており鳥の鳴き声で穏やか
生活音がほとんどなく景観はシンプルで情報が少ない
需要と供給が一定で合理的かつ無駄なものはない(駅は無人、改札機もなし)

日本では熱いサウナで体を温め、冷水に浸かって温冷交代浴を楽しむ「ととのい」目的での楽しみ方がフォーカスされていますが、フィンランド人はリラックスやリフレッシュ、社交や気分転換のためにサウナを利用していました。

キートスサウナスタ!!

サウナキュラ




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