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第1回「Webデザインはじめました」

初心者から「新しい仕事」をはじめる

 私は普段、本業に加えて、イラストレーターの仕事、ライターの仕事を行っています。この2つの副収入を計算すると、生活に余裕を感じることができる額にはなるのですが、やはり本業の収入割合が一番大きく、本業のバランスが崩れてしまうと、収入に大きな差が出てしまいます。

 また、副収入も月ごとに上下し、イラストレーターとライターで収入が上がる月もあれば、受注案件が少なく、片方が傾いてしまう場合、両方が傾く場合などももちろんあります。

 そのような中で、安定した副収入を得るためには2つの活動を行うだけでは、発注状況などの影響により、厳しい部分も出てくるため、もう1つ、新たに何かを始める必要があると考えていました。

そこで至った結論が「Webデザイン」を行うという考えです。

 WebデザインはWebプログラミング言語であるHTML,CSS,PHP,JavaScriptなどを用いてウェブサイトやホームページなどを立ち上げる内容で、プログラミング言語を少し理解しているだけでもウェブサイトを立ち上げることができるWordPressなどを用いた案件が多いことに気が付きました。

 そのため、現在持っているイラストレーターの技術やソフト、ライターでの文章作成能力などが利用できるのではないかという理由から始めようと考えたわけですが、実際に仕事として活動を行うためには、しっかりと情報収集を行い、スムーズなスタートダッシュをきることが大切です。
 
 しかし、書籍やインターネットの情報を調べても、なかなか営業・受注~納品までの詳しいプロセスが掲載されていません。(特に納品内容の中でも、どのようなことまで行うべきなのかが、表面的に説明されているだけ)

 以上を理由に、現在1か月程勉強したプログラミング言語の知識と、どのような働き方を行うべきなのかを、これから定期的な更新を行っていきたいと考えています。

 自身の力で仕事を手に入れて、実行していくのは努力と勇気が必要になります。私がイラストレーターやライターの仕事を行った際には、右も左もわからずどのような納品を行ってクライアントの方に納得してもらえるのか、悩みに悩みました。

 そのノウハウを少しでも活かして、新しい仕事「Webデザイン」につなげていけるのか、報告がてらnoteに投稿させていただきます。

 ご拝読いただいている皆様の中にも、Webデザインを行いたいが、「何から手を付けていいのか」「何が必要なのか」「実際に働くための能力は」など不安に感じている部分があるかと思います。

 その不安を少しでも解消し、初心者からでも「Webデザイン」の仕事ができるようになるため、私が仕事として確立できるようになるまでの知識を、現況報告として投稿させていただきます。

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