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ひとりで韓国の大学へ。②

前回の記事をかなりの人数の方が読んでくださったようで、とても嬉しいです。

私が韓国に行きたいと思ったのは、周りに韓国人がいないからというただそれだけでした。英語を母語としている友達、知り合いはいるのですが、韓国語って韓国限定の言語ですよね。学校で韓国語を担当して下さっていた方が韓国の方でしたが、他に知り合いがいませんでした。(HelloTalkで話した人はかなりいましたが…)

韓国到着

韓国の入国審査って進んでるんですね。パスポートを渡すだけで、機械が勝手に日本語を話してくれるんです。すいすいです。
で、ついに夢の韓国です。見える文字が全部韓国語で感動しました。あと、大きなトイレットペーパーね。

荷物をピックアップして、ドアを出ると友達が待っていてくれました。あー良かったって思いました。知ってる顔の安心感たるや。
友達は日本語を勉強していて、英語はもうびっくりするくらいに上手。年上なのでオッパということになりますが、韓国ドラマで見たようなジェントルマンです。

お腹空いた?ってサンドイッチ買ってくれていたり、2週間分の荷物の入った大きなキャリーケースをずっと運んでくれたり、韓国ドラマって誇張じゃなかったのか!って思いましたね。(日本人もめちゃくちゃ優しいことを知っています。韓国ドラマの夢の世界が広がっていて興奮しているだけです。)

仁川空港のスターバックスで初めて韓国語で注文をしました。
「このピンクグレープフルーツください。」普通にオーダーが通りました。
感動しました。支払いは韓国に行くからと作った楽天のクレジットカード。渡すだけで支払いが終わるのでいいですよ。
特に韓国はクレジットカード決済が進んでいるので、韓国に行くならクレジットカード作ってもいいんじゃないかなと思います。

そんなことをしているうちにオッパがバスのチケットを買って来てくれました。ここからはついに一人か!と思っていたら、僕も付いて行くよって言ってくれたんです。大学までは仁川空港からバスで3時間ぐらいかかります。
彼が言うには「バスを降りてからまたバスに乗るか、タクシーに乗り換えないといけないから付いて行く」とのことでした。

今の所、完全にオッパに守られて生きています。

不安な私は完全に頼っていました。結果として、頼ってよかった
たぶん同じバスに乗っていた、ルームメイトとなる日本人はかなり迷い、反対方向に行ったり、降りたい場所で降りられなかったりしたそうです。

私はバスに乗っていた3時間。寝言を言うくらいの爆睡。
最初のうちは見える物の質問をしたり、バスで流れているニュースについて話したりしていたのですが、途中で寝たようです。
バスの運転が荒過ぎて、具合が悪くなっていたのは事実です。寝てよかったと思います。

・・・

1000字くらいを目安に書いて行こうと思っているのですが、なかなか前に進みませんね。ドタバタまでたどり着けなかった…

以上。momohaでした。
また続きを書こうと思います。

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