見出し画像

【サウナ記録】亜熱帯サウナ@沖縄県国頭郡

亜熱帯サウナに行くまで

 5月GWの間は休めるのか、と2月頃からそわそわしだす旦那。
 今年も異動があるかもわからないし、なってみないとわからないよということで、GWを外して5月末に沖縄旅行が組み込まれた

 以前北海道サウナ旅をしたことがあったが、まさか沖縄に行ってサウナに入るとは、、、と思いながら、バタバタの5月を乗り切り、平日有給もなんとか取れることに。


梅雨の沖縄へ

 なんだか雨予報だな?と思ったら、どうやら5月半ばから沖縄は梅雨入りしているらしい。

修学旅行生100人くらいと同じ飛行機で沖縄到着

 修学旅行生でほぼ貸切の飛行機に、我々夫婦含む5名だけ一般人がなぜか一緒に乗り、いざ梅雨の沖縄へ。(初飛行機の子もいたようで盛り上がっていた)


名護に位置する亜熱帯サウナ

 亜熱帯サウナは沖縄の北のほうにあり、那覇市街地からは車で1時間ほど。
 2泊3日の沖縄旅行のうち、亜熱帯サウナは2日目に行くことに。

 ネオパークオキナワ(ものすごい量の鳥)を堪能した後、やちむん喫茶でまったり雨の沖縄を楽しみ、いざ亜熱帯サウナへ。

まさに亜熱帯を感じる道

 まさに亜熱帯という植生を横目にずんずんと車を走らせ、亜熱帯サウナに到着

亜熱帯サウナに到着。すでにジャングル感がすごい。
サウナ、どこ??となるくらいの鬱蒼としたジャングル感


鬱蒼としたジャングルの中のサウナ

 まずはフロントに行き、受付を済ませる。男女別の更衣室で着替えた後、スタッフの方が簡単にシャワーやサウナについて説明をしてくれた。

まさに「Jungle外気浴」だった

 サウナは2つあるようで、それぞれのすぐそばに水風呂もある。時間内はどちらに入ってどこで休憩しても良いもよう。

 「Jungle外気浴」とあるとおり、ジャングル感のある山沿いに沿って、ベンチやブランコ等のととのいスペースが配置されているのが面白い。

ジャングルに配置されるととのいスペース


まずは汗を流す

 湿度の高い沖縄で日中動き回り、すでにベタベタしていたので、シャワーでまずはさっと身体を洗い流す。

オープンすぎるシャワー
開放感はばつぐん


いざ、サウナへ

 2つあるサウナのうち、上の方にあるサウナは準備中でまだ数分かかるようだったので、まずは下の方にあるサウナへ。

奥がサウナ室。赤い椅子がおしゃれ

 時間より早く着いたせいか、なんとまだ誰もいないではないか。
 旦那と二人でいそいそとサウナ内に入る。

サウナ室1

薪ストーブがあり、セルフロウリュもできるようになっている。
 中はかなりしっかりと暑め。上の段に座ったら速攻でほかほかになってしまいそう。

サウナ室1の前の水風呂。ぬるめなのがなんとも良い心地

 水風呂はぬるめで、ぬるめまったり派のもふもふとしてはありがたい限り。
 サウナ室のまわりももちろんジャングルビューで、どことなく異国感が漂う


 水風呂からととのいスペースまで若干歩くが、ととのいスペースがありすぎてどこに行こうか迷うほど。

ととのいブランコ(?)も発見
ととのいスペース

 ただ、亜熱帯ならではの蚊の襲撃がすごく、なかなかととのいスペースでゆっくりできず、、、

 早々に坂を登っていった上の方にある2つ目のサウナ室へ。

奥の道をあがっていき新サウナ室へ。ジャングル感がすごい
あとからできたらしい新サウナ室

 こちらも同じくロウリュできるようになっている。先ほどのサウナよりもう少しコンパクトな印象。

新サウナ室内

 こちらもすぐ横にややぬるめの水風呂。

新サウナ室横の水風呂。こちらもややぬるめ

 こちらの新サウナ室は、奥の階段を登るとサウナ室の上あたりにととのいスペースがあり、亜熱帯サウナを一望できる。
 気候も植生も、聞こえてくる鳥の声も普段と違い、異国に来たかのような雰囲気で非日常感をたっぷり味わえました。

1番てっぺんのととのいスペース。亜熱帯サウナを一望できる
ハイビスカスっぽいのもいっぱい咲いてた


【沖縄旅行番外編】

ブルーシールのアイス
やちむん喫茶2階から眺める沖縄の緑
ウルトラミカンジュースが沁み渡る
ネオパークオキナワの鳥。背が高くてちょっとこわい。

異国感、非日常感を味わえる空間でした!

亜熱帯サウナ
〒905-0221 沖縄県国頭郡本部町伊豆味2599
https://www.instagram.com/anettai_sauna/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?