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1日の1%は、『15分 』day6

15分単位で読書をしてみませんか

スマホのタイマーを、15分に設定して、
読書を始めます。
チャイムがなったら、ひとまず休憩。

voicyで、マグさんが教えてくれた読書法です。

15分単位にすることで、集中力を切らさずに
読み進めることができ、
内容も記憶に残りやすくなります。

それに、小さな達成感もあったりして。

「まずは、15分だけ」がんばる。

それまでの読書は、1日、1時間をめどに、
一気に読み進めていたのですが、
どうしても後半はだれてしまいました。

文章を目では、追っているのですが、
いつのまにか、ちがうことを
考えていることもあったりしてあわてます。

同じ1時間でも、『15分を4回繰り返す』と、
考え方をかえたら
心理的な負担が少なくなりました。

15分をむかえる度に、いったん本を置き、
コーヒーを飲んだり、トイレに行ったりと、
休憩します。

気分がのらない日は、15分だけで終わることもありますが、最小単位の目標はクリアできているので満足して終われます。

そんな気持ちでいると、無理なく集中できる日もあり、時には、タイマーの設定を忘れて最後まで読んでしまったりすることだってあるんです。

無理なくつづけられる方法に出会えて、
読書の世界を楽しむことができています。

『ブクログ』で、読書記録を残しましょう

あなたは読書記録を、
どのように管理していますか?

『ブクログ』のアプリが
便利に使えておススメです。

それまでは、エクセルやEvernoteに、
タイトルと著者を書いて
読んだ日を記録していたのですが、
あっさりしていて
何だか楽しくなかったんですよね

あくまでも文字のみの記録なので
殺風景なんです。

このアプリを使うようになってから、
視覚的にも楽しめて
次から次へと、本を読み進めたくなるんです。

なにがいいかって、読んだ本の登録を、
バーコードで一瞬に取り込めることです。
手間がかからないのが、つづける秘訣。

表紙の画像を、本屋さんに
並べたように閲覧できるのも気に入っています。

何を読んだか、視覚で認識できれば
記憶からこぼれていきそうな内容を
とどめる手助けにもなるでしょう

表紙を見て内容を思い出せなくても、
必要とあれば読みかえすきっかけにもなります

レビューを書いたり、メモをしたり、
ほかの人のレビューも読めたりしますしね。

秋の夜長に、読書ライフを充実させる
ちょっとした工夫をお試しください。

より楽しんでいただけるヒントに
なれることを願っています。




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