インドネシア ジョグジャカルタ
個人的に一番好きな東南アジア
インドネシア
その中でも今のところ一番好きなジョグジャ
ボロブドゥール寺院もアンコールワットと同じく
像の首がないものが多い
やはり欧米人がパクッていったらしい
アンコールワットとボロブドゥール寺院を比べると
本体構造物はどちらも同じくらいだが
遺跡群となるとアンコールワットが圧倒的に規模が大きい
アンコールワットよりも造りが緻密に感じた
あと保護の面から見ると
ボロブドゥールの方がきちんとしてる
観光客は多いがアンコールワットほどではない
考えたやつすげえ
手と足だけというのもまた考えさせられる
インドネシアが好きなポイントとして
地元の人がアートが好きということ
壁に描いた落書きか分からないやつもかなり
オシャレだったりして散歩してても楽しめる
特にジョグジャは都会過ぎず田舎過ぎず
非常に良い
ここもジョグジャのプランバナン寺院群の近くのなんかだったような
丘の上で地元民の方が多かった
本体はもう壊れてないのだが敷地は結構広い
この塀の状態に対して本体が残ってないのは木造だったとかか?
元々石切り場らしい
ということはそこそこ新しい場所なのかな
夕方になると地元民と観光客で賑わっていた
ここもジョグジャ近郊
街中の壁に普通にこういうのが沢山ある
他の街や国のストリートアートよりも洗練されている
こういうとがった家もちょくちょくあって
この文化圏はきっと美術が大事だったんだろう
そして同時に平和な時期がながかったんだろうな
インドネシアの国民性は少し日本と近いのかと感じた
シャイで外国人に弱いところ
手先が器用で細かい作業が得意なところ
図々しくはないが優しいところ
土地や観光資源も素晴らしいのだが
なにより人に魅力を感じた場所だった
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